しゃべってナンボ
みなさん、いつもありがとうございます。
パートナ―シップコミュニケーションプロデューサーの
辻杏華弥(つじあけみ)です。
表題の しゃべってナンボ。
特に、気になることや悩み
これ、しゃべってナンボやで
そもそも、このナンボってどういうこと?
関西人の私もよくわかってないですが(笑)
ナンボは、
「これナンボ?」=「これいくら?」
という使い方をしますので
ナンボ=価値がある っていうことだと思います。(ちがうかな?)
なので、悩みは、誰かに話してみて初めて解決の糸口がみつけられるよ。
という意味で、使いました。
今日は、コミュニティのお茶会の場に、
タロットの先生に来ていただきました。
みなさんおひとりおひとりの
悩みに対して、
1枚のカードから、読み取った解釈に沿って
先生がアドバイスをくださるという形式。
ZOOMの画面に11名くらい人が映っている中で
自分の悩みを言うのって
とっても勇気が要りますよね。
おそらく、タロット占いとか何もなければ
「はい、では悩みを一人ずつおっしゃってくださーい」
って、言っても、みなさんなかなか、話せないと思います。
けれども、今日は
みなさん、いろいろお話くださいましたよねーーー
「今気になっている人のことなんですけど・・・」
「マンション買おうと思っているんですけど・・・」
「職場の人間関係のことなんですけど・・・」
「今、お付き合いしている人のことなんですけど・・・」
「車買い替えようかなって思ってるんですけど・・・」
「ずばり、これから出会いありますか?」
などなど。
これって、とても大事なことだと思います。
強い悩みではないかもしれませんが
今日のこの機会がなければ、口に出さなかったことだったかもしれません。
今気になっていることを
誰かに話す
それだけで、気持ちが軽くなることはあります。
改めて、「悩み、話してください」という不自然さなく
話せるのが
こういった、タロット占い。
相談者が、自分から悩みを打ち明けるタイプのこの占いは、
自己開示しやすいシチュエーションだな・・・と
思いました。
私も、悩みを相談できて、
すっきりしました (*^▽^*)
悩みは話してナンボ
まずは、自己開示。自分をいっぱい出しましょう。
感情も、できれば言葉にして出してほしい
(個人的には、ぶつけてほしい。私は受け止めるから)
その先に、自己受容があります。
とても小さなことでもいいから
どんな形式でもいいから
自分の話を誰かに聞いてもらいましょう。
それを何度も何度も繰り返していくうちに
こんな自分でも いい
こんなことを気にしている自分でも いい
って、思えるようになります。
ちょっと気持ちがすっきりした!
その積み重ねも大切です。
そのうち、
私、よくできているじゃん♪
につながるからです。
私はまあまあ、よくできてる!
これはほんとにそうなのですよ。
みんなほんとはいつでも100点満点なんですよ。
だからいつも、よくできてる自分を
見つけてあげてくださいね。
そのためには、
自分のいやーーなところ
やっちまったーってこと
うじうじ考えていること
それを、話してしまいましょう。
そして悩みは、放してしまいましょう。
そして、そんな自分を認めてあげましょう♪
私は、これでいい (^_-)-☆
今日もお読みくださりありがとうございました ヽ(^o^)丿
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100日チャレンジグループ89日目(2月27日)
気になることあったら聞くから、
いつでも話してくださいね。
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