飛鳥へ、そしてまだ見ぬ子へ―若き医師が死の直前まで綴った愛の手記 (祥伝社黄金文庫) pdf無料ダウンロード
飛鳥へ、そしてまだ見ぬ子へ―若き医師が死の直前まで綴った愛の手記 (祥伝社黄金文庫)
内容紹介 あの105万部のベストセラー、ついに文庫化! 母から娘へ読み伝えられる感動の遺稿集 「死にたくない。生まれてくる子の顔を見たい……」不治の病に冒された青年医師が、最後まで生きる勇気と優しさを失わず、わが子と妻、両親たちに向けて綴った感動の遺稿集。22年の時を経てもその輝きは変わらない。 夫の遺稿集は娘が嫁ぐその時に……井村倫子(みちこ) 現在、長女二十四歳、「まだ見ぬ子」次女は、二十二歳です。私は父親のことはめったに話したことはございません。かと申しましても父親の存在を拒んだわけでもありません。小学校生までは「パパにおやすみのごあいさつは?」青磁の壺のお骨にむかい「パパはあなた達のそばにちゃんといますよ」と話していました。私は娘達にどうこう教えるのではなく、彼女達は彼女達の環境の中で人様に迷惑をかけず何ごとも努力すればよいことだと思っています。夫の遺稿集は娘達が嫁ぐその時、もたせたいと思っております。(文庫判のための「はじめに」より) 内容(「BOOK」データベースより) 「死にたくない。生まれてくる子の顔を見たい…」不治の病に冒された青年医師が、最後まで生きる勇気と優しさを失わず、わが子と妻、両親たちに向けて綴った感動の遺稿集。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 井村/和清 1947年、富山県生まれ。日大医学部卒業後、沖縄県立中部病院を経て、岸和田徳洲会病院に内科医として勤務。1977年11月、右膝の悪性腫瘍の転移を防ぐため、右脚を切断。しかし、腫瘍は両肺に転移していた。1979年1月、惜しまれつつ逝去。死後まもなく次女誕生(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 続きを見る
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人は健康で幸せな時「死」を意識する事はあまりないかと思います。けれど、「死」は突然にやって来て、幸せだった家族を悲しみの底へと突き落とします。「人間は必ず死ぬ」それでは、「人は何の為に生まれて来るのでしょう」最後の最後まで「ありがとう」の感謝を忘れずに人生を精一杯生き抜いた井村さんは人生の意味をしっかり認識していたのだと思います。自分には一生の内に何ができるのだろう…そんな事を考えさせられる一冊でした。