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岡田 拓也

アレルギー体質の方には

2016.10.18 02:38

おはようございます(´・Д・)」

rufhairdesign 岡田です。

今日は10月18日めっちゃいい天気☀️


月曜日と第2、3火曜日はお休み頂いてます(´・Д・)」


天気がいいので公園とかでまったりしたいと思いつつ花粉症で出たくないっていうね…


アレルギーって本当に困るわ…


美容師になるまでは全くって言ってもいいくらいなかったのに、美容師になって2年目のときからかな?


いきなりあれ?どうした?


花粉症?みたいな


花粉症って認めたくないから風邪かなって思ってたけど、思い込みの力だけじゃ無理やったww


その後は甲殻類アレルギーでてハウスダストでて猫アレルギー…は前からか犬もアレルギーになって刺激物もアレルギー。


大変な事にカラー剤もアレルギーになった(;_;)

美容師やのにカラー剤アレルギーとか大変すぎ…


ちなみにカラーアレルギーの人はカラー剤の中に入ってる【ジアミン】って成分がアレルギーの原因なんだけど、このジアミンって成分はほぼ全てのカラー剤に入ってるから、アレルギーの人は気をつけてね…


たまにあそこのお店ではアレルギーでたとかあそこは出なかったとか言う人もいるんですが、どこのお店も使ってるカラー剤はほぼ一緒なのでカラー剤のせいではないです(´・Д・)」


カラーの塗り方の違いやその時の体調で多少の違いは出るかなって程度で、アレルギーの人は極力カラーはやめて下さい。


って言ってもそれは嫌だよね?

どうしてもしたい人には打開策がいくつかあります。

  1. 絶対に頭皮につけない【塗り方やハイライトなどの技術で頭皮につけない。これは軽度のアレルギーの方には有効です。ただし重度の方はシャンプー台で流した時に頭皮に多少ついてしまうので注意が必要】
  2. カラー剤を使わない【ヘナやマニキュアで染める方法。ただしヘナやマニキュアは髪を明るく出来ないので黒髪の方には不向き。】
  3. ブリーチで染める【ブリーチ剤にはジアミン成分が含まれていない。ただし刺激も強くアレルギー体質で頭皮が敏感な方にはリスクが高い。更に1度に色を入れる事が出来ないので思った色にするには2工程以上必要となる。】

こうみるとアレルギーの人がカラーをするのはかなりリスキーなのがわかるけど、できない事もないです(´・Д・)」


私はやりたいカラーの色にもより最善の方法をオススメしております。

髪にも頭皮にも優しいカラー提案させていただいてます( ´ ▽ ` )ノ


ファッションでも言えるよね。

たまに目にするのが、普段からすごくお洒落な子が冬にめっちゃ薄着でコーディネートしてたり血豆作りながらハイヒール履いてる子見るとそういう子が、お洒落は我慢とか言ってるだけど…


え?


って思うのは俺がおじさんだからなのかな?


確かに可愛いかもしれないしお洒落かもしれないけど、その感情の前に大丈夫?って心配になる方が強いよ?


まぁ個性は大事だらどうとかは言わないけど…(;^_^A


カラーは無理無きカラーを楽しみましょう( ´ ▽ ` )ノ


ルフヘアーデザイン


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