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Terunari Ashihara blog(芦原照成)

コンテスト

2016.10.18 10:00

あっと言う間に10月も半ばを超えましたね。皆様いかがお過ごしですか?


昨日はヘアカタ.jpのビフォーアフター企画からはじまり


早朝6:30からのカットも終わり


モーニングという名のがっつり飯を食べ

時刻はまだAM10:00笑

恐るべし食欲の秋◯


からのしばし解散後、到着しました!!京都で毎年行われるフォトコンテスト!!


21年も続き、数々のヘアーデザイナーを輩出してきた歴史あるコンテストです。


ニコルでも全店スタッフが挑戦しています。

毎年締め切り間近になると追い込みが、激しくなります。(もっと前もって準備しましょ笑)


そして各部門の前にトレンドビジョンゴールドペアが壇上に

こうやってデザイナーを讃えてくれる場を作ってくださる藤本社長には頭がさがります。


KHAはこの3部門に分かれます。

部門はフィーチャー部門(30歳以下の初めてのチャレンジャー)

ライジングスター部門(1点勝負の若手部門)

そしてトップの部門になるオフィシャル部門


そして今年はSUMIの松平がライジングスターでファイナリストを受賞🌹🌹🌹


そしてオフィシャル部門で


久しぶりの受賞なので嬉しいですね。


中々突っ切らないとグランプリはいただけませんが笑それでも自分が作ったものが選ばれると嬉しいですね。


でも、、、もっともっとスタッフみんなで選ばれたいなと強く思います。

出場している方、一人一人が真剣に向き合って創っていると思います。毎年毎年、、、。


僕もチャレンジを始めてから何年たったかは忘れましたが、1つだけ覚えている事があります。


それは初めて参加した時に誰も名前を呼ばれなくて、自分達の作品が見向きもされずにスルーされ、悔しいながらも自分たちの軸をぶらさずに自分たちのデザインで呼ばれようと胸を張って上を向いて帰っていった西村の背中でした。



そこからずっとやり続けてきました。

デザイナー賞、セミグランプリとスタッフみんなで選ばれてきましたが、残すはグランプリ。(グランプリを獲ったとしてもうちのサロンはやり続けると思いますが笑)


スタッフのサポートに回る時間も年々増えてきましたが、ある尊敬する美容師さんが言ってました。「誰かに譲るのではなく、お前が前に出ろ、ただ一歩ずつ」


一人一人がわがままになるのではなく、一人一人が想いをもって自分がやらないと!って

そんな気持ちが全てを前向きにみんなの可能性、自分の可能性、美容師としての可能性が広がるのかなと想います。



いつも終わると色々考えさせられるKHAが好きですね。


ありがとうございました🌹


松平おめでとう〜

Love