社会統計学の可能性―経済理論・行政評価・ジェンダー epubダウンロード
2020.12.11 10:59
社会統計学の可能性―経済理論・行政評価・ジェンダー
strong>本, 岩崎 俊夫
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によって 岩崎 俊夫
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著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 岩崎/俊夫 東京都に生まれる。1974年北海道大学経済学部卒業。1979年北海道大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学、北海道大学経済学部助手、北海学園大学経済学部専任講師、同助教授、同教授を経て、1991年立教大学経済学部教授。専攻は経済統計学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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統計学=数学と思っている人は多いが、本書は統計学が社会科学方法論であるという立場から問題提起している。3分野でそれが説かれ、それらは価格論、自治体の行政評価論、ジェンダー論である。価格指数(消費者物価指数)論では、ILOのマニュアルが考察の対象で、そのバックボーンである公理論的アプローチの批判が展開されている。公理論をギリシャ数学にまで射程をあてているのがユニークで、わかりやすい。行政評価論では、地方自治体の総合計画で近年脚光を浴びたてきた議論を対象に、自治体ごとの特色を明らかにしながら、同時にそこで統計がどのように使われているかを紹介、検討している。従来、あまり取り上げられてこなかった領域だったので、新鮮な感じをもった。ヒアリングの成果だけに、議論が具体的で、上滑りしていない。ジェンダー論では、国連の世界女性年前後の議論を、統計分野に限定して問題を考察しつつ、OECDなどが主導した性別隔離数の問題点を考察している。社会統計学分野の新たな展開に、目のうろこがおちる思いで読了した。