振り込め詐欺救済法。

詐欺被害の進捗。

なんと、警察署からお電話がありました。

私がお振込みしたグエンテイタインさんの口座を調べた所、翌日に銀行によって凍結されていたとのこと。

な、なんだって〜！？

「銀行側から専用相談窓口に誘導して下さいとのことで。今メモって取れますか？」

はい少々お待ちください！と返したは良いが、半身浴真っ最中で慌てふためく私。

とりあえずスピーカー会話にしてスマホ内にメモを取った。

お蔵入りかと思っていたので正直ビックリした。

警察署の方、ありがとう。

その節はムカついてすみません。

でも電話相談で聞いて被害届を出せるならと思ってきましたと話した時、「被害届っていうのはコレジャナイから笑笑」みたいな対応されたら、誰でもイラッとくるしこの気持ちは忘れないぞ。

知らないひとを笑うのは、いくない。

それがどんな偉い人だろうが、ゆるさん。

天罰がくだるぞ。

意外と根に持っているみたい。

沸点低くて悪かったですね。

そんなこんなで詐欺被害相談窓口へ電話した。

要約すると、今回のケースでは"振り込め詐欺救済法"という法律が適応されますとのこと。

おおおー、警察署での話よりよっぽどソレっぽい。

凍結した先の口座の残高から返還の手続きをしていくのだが、他にも詐欺被害者の方の申し出があった場合、振込額が高い順に多く分配していくらしい。

残高及び被害者の数によって全額返還が出来るかどうかはわからないので、それだけご了承戴きたいと。

全っ然ご了承します、こうしてご丁寧且つ建設的に対応して下さっているだけで、被害者的には心救われます。

そして凍結した口座の権利を銀行側に移す手続きに、少なくとも5〜6ヶ月掛かるそう。

全然良いです、待ちます待ちます。

8月末を過ぎても手続きの封書が届かない場合はご連絡戴ければ進捗をご報告致しますということでお電話終了。

ようやく私がたどり着きたかったところへたどり着けた。

一時はどうなる事かと思った。

捜査、やります？と尋ねてきた警察署の人に勢いでじゃあいいですかえります！と言わなくて良かった。

あれはもしかしたら試されていたのかもしれない。

試される大地、高円寺。

そんな訳で、夏に結果が出そうです。

とはいえ完全に戻ってくる保証もないので、短編映画撮ったりCD作ったりしようかな。

製作活動の動機が不純。

普段物販を生み出すのがとても苦手なので良い機会ということにしておこう。

最近、千木良屋、鈴傳と大好きな立飲み屋さんに行ったこともあり、私の大衆酒場欲が上がってきている。

暖かくなる前に年季の入った店先でおでんの出汁割などを嗜みたい。

久々に行きたいお店もあるし、開拓したい気持ちもある。

呑み友達がいたら倍楽しいのかな。

人数いれば、つまみも色々試せるもんね。

でも1人で呑み行って缶ビール片手に夜道をへらへらするの、好きなんだよなあ。

たまに知らないおじさんと仲良くなって一杯奢って貰ったりするの、メッチャ楽しいんじゃ。

そもそも安い美味いをワンツー最優先に感じられる人じゃないと無理だもんな。

そう考えると、ダムダム団は貴重な同胞である。

改めて思ったけど、私、本当にお酒好きなんだな。

近々、浅草橋の某名店に足を運びたいと思っている。

赤羽にも行きたい。

日暮里と新橋のお店にももう一度行きたいけど、あそこはどちらも1人で行くようなお店ではないんだな。

狂った呑み屋ツアーに賛同する人が居れば、みんなで行きたい。

絶対外さない面白さ。

生きる喜びを失った人は、是非一度足を運んで戴きたい。

昨日、ヘアコンディショナー流し忘れたかもしれない。

お風呂出てドライヤー掛ける時、なんだか違和感を感じた。

でももう寝巻きを着てこたつに入ってしまっていたし、今一度全裸になり風呂で身体を濡らすなんて絶対嫌だと思って見て見ぬ振りをした。

髪の毛、ギッシギシなんですけど。

私がボケ出したらとんでもないことになりそうだと思った。

既にこの有様なんやで。

勘弁してくれ。

本日は晴天也。

髪の毛ギッシギシだけど、人に会うことをしてくる。