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大人の肌にごくごく飲ませたい美容成分

2021.03.11 13:15

アロマだけだと、大人の肌には物足りない。


めんどくさい。作るヒマがない。


アロマの手作り化粧水で、ほとんどの人がつまずくのがこの問題。


肌がだんだんかさついてきた。。


皮膚がはがれて粉吹いてきた。。


……結果、早々にあきらめてまたテクスチャーとろ〜りのものに逆戻り。


その時はしっとりして、助かったー!


と思うんですが、実はまたじわじわと肌バリアが壊れて、乾燥が進んでいくことには気づかないんですよね。


*なぜなのかはこちらに書いてます。

私を乾燥肌から救ってくれた「手作りアロマ化粧水」のつくり方



私も実は最初はそうでした。


ひび割れていく肌に耐えられなくて、手作りじゃ無理だとあきらめかけました。


ですが、ふと気づいたんです。

普通の化粧水にはたくさんの美容成分が入ってる。同じようにその成分を足せばいいんじゃない? 保存料は無添加のままなら肌バリアは壊れず、肌は美容成分だけごくごく飲んでくれるはず!


そう思って探したら、あるもんですねー。

ほんとネット上には何でも売ってる。


いろんな会社がある中で、ホームページのデザインが洗練されてるマンディムーンというところに決めました。


たくさんの美容成分があって、どれもすごくいい!って書いてあるので全部欲しくなりますが^_^;


いっぺんに使っても、どれが効果があるのかわからなくなるので、1〜2点ずつ試しながら。


ついこないだはアスタキサンチンにハマってましたが(一つ買うと、なかなかなくならないのでコスパ抜群!)


ちょっと肌に別の栄養で活性化しようかと、今回、ハリと弾力アップを狙って馬羊膜プラセンタとフラーレンにしました。


馬羊膜プラセンタは、再生医療の分野でも使われてきた成分で、美肌成分のアミノ酸がたっぷり含まれていて、弾力のある肌の要となるコラーゲンやエラスチンなどをアップしてくれます。



フラーレンは優れた抗酸化力で、加齢やストレス、紫外線などから発生する活性酸素に働きかけ、肌サビをクリアに。


こちらは油溶性を選び、化粧水後の仕上げにつけるアルガンオイルに数滴混ぜて使っています。


濃度が高いので数滴で十分、それで市販の化粧品よりよっぽど高濃度なのがうれしい。



「作るのがめんどくさい」問題については、ホントこれは「慣れ」です。


回を重ねるごとに要領を得てきて、だんだんと短時間でさっと作れるようになってきます。


そうなるとこっちのもの。


わざわざお店やデパートに買いに行く手間や、ネットで注文して配達されるのを待つ手間が省け、欲しい時にすぐできて、いつも作り立てのフレッシュなものをお肌にぐんぐん吸収させることができるのです。


どんな化粧品使ってもトラブルの起きない丈夫な肌の人はともかく、敏感肌やお肌が弱ってきた、乾燥が止まらないーっていう人には絶対おすすめ!


年齢肌ともなると高い基礎化粧品をフルコースで使って月に相当な出費になるけど、手作り化粧水は美容成分たっぷり入れてもかなり低コスト。


その分、美容液(もちろん防腐剤無添加)やメイクアップ用品に予算が回せるので、テンションの上がるデパートの化粧品コーナーを巡る楽しみはそのままキープできます。


ところで「化粧水は手作りしてます」とか言うと、かなりストイックに何もかも手作りで追求してそうに思われるんですが(実際にそういうこだわりすぎな人たちの、それ以外は排除みたいな偏った世界は苦手だー。。)


もっとカジュアルに、できること、楽しいことをちょっと取り入れてみましょうよーと言いたいんですよね。


とにかく、こんな肌にいいこと、自分だけじゃもったいない!


と常々思っていて、SNSでもつい発信しちゃいます^^;


そんな私の、もっと知って欲しくてうずうずしてる気持ちが伝わったのか、「教えて」という声をちらほら頂いてるので、

今度「手作りアロマ化粧水」講座をはじめることにしました!


ほんとは「私にも作って」「売って」って声が多いんですが^^; それは日本の法律上できないので、あくまで自己責任で自分で作っていただきます。


どんな内容にしようか、ちょっと他の類似の講座をリサーチしたんですが・・・びっくり! 


6回コースで十何万とか、全部の化粧品を手作りするとか、マイスター目指すとか。

それはそれで立派だけど、それこそ「めんどくさい」そして何より「高い!」無理だー


いやいや、そこまで本格的に学ばなくても肌は変わります。


経験と知恵だけシンプルにお教えしますから、あとは自分で頑張ってください、っていう放任主義なスタンスの講座ですが^^; ご興味あればぜひ!


詳細は後ほど、coming soon!