Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

てにをは書房

春先のエネルギーチャージは『手のひらを太陽に』

2021.03.01 11:00

童謡「手のひらを太陽に」

子どもの頃、誰もが一度と言わず歌ったことがあるのではないでしょうか。

実はこれ、今の時期を心身共に健康かつ幸せに乗り切るための、手軽なエネルギーチャージの方法の1つなのです。


冬から春にかけては「冬季うつ」と呼ばれる心の不調も出やすい季節。

多くの動植物さえ春本番に備えて活動量の控えめな中、動物の一種である人間も、この時期は活発に動けなくても何の不思議もないわけです。

とは言えあまりに停滞感が長く続くと、以前ご紹介した「五快」の言葉を思い出しても不安が拭えない日もあるかもしれませんね…。


そんな時はぜひ、手のひらを太陽にかざしてみてください。


てにをは書房のヒーリングに用いているレイキは「愛、調和、癒やしの波動という特性を持つ、高次元の宇宙エネルギー」と言われています。

そして、地球で暮らす私たちにとって最も身近で豊かな宇宙エネルギーといえば、太陽。

天気のよい日に手のひらを太陽にかざすことは、レイキヒーリング同様に豊かな癒やしの波動を受け取ることにつながる。

少なくとも店主はそう考えています。


もちろん、身体いっぱい太陽のエネルギーを受け止めて日光浴を楽しめるなら、それでいいのです。

ただ、日焼けが気になる、という女性もいらっしゃるでしょう。

だからこそ、おすすめしたいのが「手のひら日光浴」


手のひらは、体の中でもメラニン色素が少ない場所。

日焼けを抑えつつ、心身共に健やかに生きる上で欠かせないビタミンDを作るための紫外線を効率よく取り込むのにうってつけなのです。

さらに日光浴は、幸せホルモンであるセロトニンの分泌を促し、骨粗しょう症の予防にも効果を発揮してくれるのですから、そのエネルギーを受け取らない、という手はないと思いませんか?


散歩の時などに、歩きながら手のひらを空へ向けるだけでもOK。

朝の清々しい空気の中なら、さらに身体も心も浄化されておすすめです。

けれど、どうしても外に出ることが出来ない時は、窓ガラス越しの光でも構いません。

ビタミンDの吸収という点では効果が落ちると言われてはいるものの、手のひらにじんわりとした温かさを感じるだけでもきっと、心がほぐれていくのを感じることができるはずです。


心の揺れがちな春先のエネルギーチャージは「手のひらを太陽に」

ぜひ、お試しくださいませ。


もし曇りがちな日が続いて、日光浴だけでは心もとない…そう感じた時は。

癒やし手として、頼っていただけると嬉しいです。

30分、心を込めて寄り添わせていただきます。



心の揺れも整える癒やしのメニュー

お客様からの喜びの声はこちら


お運びとお心寄せに感謝を込めて…

ヒーリングサロン・てにをは書房

店主