脳と身体で分かること。

脳で分かると、身体も分かる。

身体で分かると、知識が実体的な感覚となる。

どちらの方向からの理解も

非常に有益だよなぁ。

先日も同じような内容の記事を書いたが、

人体の骨格図や

骨格の動きを動画で、

見ていると

結構、かなり、

点と点だった理解が、繋がってきたり

するものなんだよなぁ。

専門的なことなど知らなくても、自分なりに見ればいい。

眺めるだけでもいい。

ここって、この位置なんだな。

とか

こことここは、

動くんか！

とか

こことここは、

別物の骨だったんか！

とか

こことここは、

繋がってるんか！

とか

ここには、こんな空間がある。

これはすごい！

とか。笑

身体イメージが詳細になると

その意識の通りに、詳細に動かすことも可能になる。

自身の不調の部位や、

良くない癖になっている部分、

ご指導・ご指摘いただいているにも関わらず、うまく改善出来ていないところなど…

「どうしたらいいんだろう？何が違うんだろう？」

などと考えていて

「…もしかして、こういうことなんじゃないか？」

などと浮かんだ時

本やネットを開いて、

骨格図や、その機能を調べて、

照らし合わせたりもする。

そうして

「あっ！」

「なるほど…」

なんて合点がいくこともあり

そんな風に、気付きを得られた時は

「おぉぉお！大発見！！」

という気分になります。笑

武芸道  結 -MUSUBI-

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