2021.2.29🌸花麦、雪灯篭【stand.fm配信原稿】
いつもありがとうございます。
伊藤恵です。
stand.fm、2/29分の配信原稿を記録させていただきます。
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こんにちは!「ふくわ」です。
このチャンネルは、山形の書道家・伊藤恵が可愛がっている ヒツジのぬいぐるみ「ふくわ」と「はわわ」が、主人になりかわって、日々の学びや気づきを書道やアニメの話を交えてお伝えし、心に楽しい発見と安らぎをお届けする番組です。
2/29がお誕生日の方、おめでとうこざいます!
また1年、素敵なことがたくさんありますように。
2/29の誕生花は「花麦」
花言葉は「清らかな愛情」です。
ネット記事から、ここでは「麦」についてご紹介します。
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麦が収穫の象徴であり、豊穣の神セレスをはじめ、ギリシャ神話の持ち物とされることから、ヨーロッパでは麦わら帽子をかぶると幸運が訪れるという俗信があります。
花言葉も、富・希望・豊作といった収穫についての良いイメージの言葉がつけられています。
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さて、山形の書道家・伊藤恵さんが住んでいる地域では、毎年、地区の公民館で雪灯籠を作って「夕灯のつどい」をしていたそうですが、今年は新型コロナウイルスの感染防止のため、2/28の18時に、各自自宅前にローソクを灯しましょう、という取り組みが行われ、ローソクが2本配られました。
伊藤恵さんは以前から、今年の冬は雪灯籠を作って投稿したいと思っていましたので、
これは良い機会だと、この取り組みを家族の誰よりも率先して実施しました。
積もった雪にスコップで穴をあけて、ローソクをたてました。
時間になると辺りも暗くなり、いよいよ点火のときです。
ローソクに火を灯すと、雪の穴の中が思っていた以上に明るくなり、それでいて、なんだか心がほっこりするような、優しい灯りがなんともいえず、急きょ点火の様子をfacebookでライブ配信することにしました。
無言で1分ちょっとの動画でしたが、見てくださった方々から、たくさんのコメントが寄せられ、見てもらえて良かったと感じました。
実のところ、最近は雨が降ったり、お天気が良くて雪がとけ気味で、きれいな雪とまではいかなかったり、本当はバケツに雪をつめてひっくり返して、穴をあけて雪灯籠を作ろうかと思っていましたが、ちょうど良い置き場所が思いつかず、初めてだし、予定もつまっているので、簡単にで良いだろうということにしました。
レベルアップした雪灯籠は、またの機会に挑戦したいと思います。
次回はアニメ紹介をお届けしますので、よろしければお聞きください。
皆さんの心に楽しい発見と安らぎをお届けできていたら嬉しいです。
最後までお聞きいただきありがとうございました。
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こちらの原稿はstand.fmのアプリかインターネットでお聞きいただけます。
よろしければお聞きになってみてください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
それではまた。