セレブの誕生
まずセレブって・・・
まぁ題名は別にいいけど、
セリフに「あなたはセレブになりたいの?」とか
「セレブのつもり?」とか出てきて・・・
セレブって、お金持ちな人のライフスタイルみたいなもんだと思ってたので、
違和感が大きくて。
これは翻訳の影響なんでしょうけど。
セレブ=財閥 みたいなニュアンスかな。
シンミもスジョン@シンミ秘書、 マルジャ@テヒ秘書も、みんな美人でかわいくて素敵だったけど、
男性陣が・・・
非常に残念でした
ウンソク役のナムグン・ミンさん、「ある素敵な日」ではとってもカッコ良かったけど、
今作ではいまいち魅力無く役柄のせい?だけではないような。
兵役後復帰1作目らしいのでその辺りに原因が?
ソクボン・・・ソクボン・・・
韓国ドラマって見てるうちにカッコ良く見えてきたりするもんだと
思ってたけど、
ソクボン、箸にも棒にも。あくまで私の中で、だけど。
俳優さんの名前も覚えられないというか興味がない。
そんなことだから、
ストーリーの大筋、ソクボンの父親探し、と ソクボンのサクセスストーリー には
全く興味が持てず。
ていうかジュンテ、若い頃と顔変わり過ぎ
唯一の救いは、プ・テヒ
も~~~可愛くて可愛くて
喜怒哀楽、どの表情も最高で。
キャラもおもしろいし。
出てくるだけでときめきました
遊園地でのはしゃぎっぷりも可愛かった
男性陣で唯一カッコ良かったプンオ@ビョンド息子とプ・テヒのラブコメだったら
よかったのに~
と勝手に。
ちょっと気になったのが、
韓国ドラマでの日本企業の描かれ方。
韓国ドラマ、といっても「シンデレラのお姉さん」と今作のことだけど、
ビジネスの相手として登場する日本人。
(片言の日本語で交渉するんですけど、これがちょっとウケる。)
みんな礼儀正しくて、丁寧で、紳士なんだけど・・・
裏切る。契約の最終段階で、あっさり敵に寝返る
良い条件を提示されたから、と・・・。
で、窮地に陥る主人公達。
ひたすら義理を大事にすることが美徳のような韓国人から見て、
日本人は非常に冷淡にうつるんだろうなぁ・・・。
それまで関係を築いてきたと思ったら手の平返される、
最後の最後まで油断ならない日本人、って感じかな。
確かに、日本人同士でも言えるもんな~。
検討します、とか 善処します、とか聞こえはいいけど
ダメっぽいニュアンスもあるしね。
そういうのが伝わってなかったりするのかね。
逆に、ドラマとか見てて、
うわっ ってひいちゃうくらい
お金への執着をストレートに表現する韓国人、ってのも感じることあるし。
最近韓国ドラマのストレートな表現に飽きてきました・・・。
非常に分かり易くていいんですが、
悪く言うと浅いというか。
ま、でも好きですけど。。