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ララピポ

2011.11.28 03:49

2009年邦画。
成宮寛貴主演。

中島哲也監督はけっこう好きで、
前知識なしで映画を観たい派の私は
この映画の説明をサラサラ~っと流し見てみたら、
「中島哲也」って書かれてたので、
見てみました。
が。

中島哲也が脚本化。
中島の愛弟子、宮野雅之の長編映画デビュー作ということだそうでした。
後で知りましたけど。

んでまぁ、
一応最初から最後まで見ましたが。

全編卑猥なストーリー。
なんかじめじめして、
なんか臭う。
そんな感じ。

別に全編エロだからって、否定する気はないですが、
特にバカバカしいわけでも、美しいわけでも、
笑えるわけでも、泣けるわけでもなく。
普通に汚くて普通に気持ち悪い。

で?何?
ってイラつきました。

ほんと、で?何?何がしたかったん?
て反ギレ。
メリハリつけてくれれば見れたものを、
なんじゃこりゃ。
ダラダラダラダラと。

時間の無駄でした。
気持ち悪っむっ

レビューすら書きたくなかったけど、
腹立ちまぎれに書いてしまった。
あ~最悪。
でも俳優さんはみんな素敵な演技でした。体張ってたし。
こんなんに出て可愛そうに・・・と哀れみの目でみてしまいました。