ローマの休日
2012.05.10 03:45
色々見てます!更新を滞らせている間に・・・
ちょっと心身ともに不調に陥っている間はブログも手帳も書けずにいて
だいぶん前に見たので、記憶を頼りに「ローマの休日」
たぶん私の親世代60~70代の方の支持率がめちゃくちゃ高いんでしょうね、この映画。
内容はきわめて、シンプル。
ある国の若くて美しい王女さまが
窮屈な毎日に疲れて、ローマでちょっと日常を抜け出してハメをはずすってお話。
60代の知人によると、この映画を見て、
初めてローマの美しさを知って、それが本当に衝撃だった!と。
なるほど。もう日常的に色々な映像に侵されている私には、
そのあたりの新鮮味を味わうこともできなかったのかと。
ピュアな気持ちで見るのが正解ですね。
まぁ代表的なシーンは映画自体を見なくても、
何度もみたことがある名シーン。
んでオードリーヘプバーンの美しさ、愛らしさはもう何の異論もないところ。
ですがラスト、まぁそうだよなっちゃあそうなのだけど、
謁見して会釈して・・・それで最後。それっきり。
なんとも切なくて。
大名作なのにすみません。な☆☆☆です。