ボルト
2012.06.12 04:16
2008年 ディズニーピクサー アニメ映画。
テレビドラマのために、自分は超能力を持つ改造犬と思い込まされた犬が、
撮影所を飛び出して旅するうちに、
自分の無力を知り、友情を知り、色々な経験を通して成長する物語。
なんかジムキャリーの「トゥルーマンショー」に設定がちょっと似てると思いました。
まぁあくまで思い込んだ世界が実はつくりものだった、ってとこだけ、ですが。
・・・思い出したら久々に見たくなったかも
どんなラストだったっけな。ま、それはちょっとここにピンで留めておいてポン!と。
(この意味不明のフレーズ見た方には分かるかと)
主人公のボルトもとっても愛すべきキャラクターなのですが、
何より脇役がみんなと~っても個性的
マネージャー、ディレクターも面白いキャラで好きです
でも何より何よりライノ
ハムスターのライノが良すぎる
動きもキャラも、性格も面白い!
めちゃくちゃよかったです。
あとは超脇役キャラですが、度々登場する鳩たち。
全部違うとは思うのですが、何故か登場するたびに3羽一組で。
キャラも魅力的ですが、内容ももちろん良かった!
テンポもすごくよかったし。
最初、ドラマの中のアクションという設定のアクションシーン、
まさにスーパードッグのボルトがめちゃくちゃかっこよくて、
興奮しました
ハリウッドのアクション映画の予告編みたいな感じでした。
子供も夢中で、3回くらい集中して見てました。
吹き替え版、俳優や芸人が名を連ねていましたが、
めずらしく大ハマリ
ライノの天野っち(キャイ~ン)なんてとってもとっても良かった!
違和感0でした。
面白かった!お子さんにはとってもオススメです