苦労は買ってでもしろ
お久しぶりです。
昨年、現場を引退させて頂いてから
働き方が多少変わりましたが忙しくさせて頂いてます。
お陰様で【遺品整理】事業も
道筋がついてきはじめました。
題名の
【苦労は買ってでもしろ】
耳にした事もあるか、と思います。
苦労=失敗、困難、と僕は捉えています。
僕も、
失敗や困難から学ぶ事は非常に多く、
また自分では数多くの困難を乗り越えたり、
時には失敗をしてきたつもりです。
でも、見る人から見ると
僕はまだまだ失敗してない、困難不足の様です。
それが良い事か?はわかりません。
僕よりチャレンジしている人、
成果を上げている人は山の様にいます。
本当に僕はまだまだだと思います。
しかし、そんな僕でも
僕なりのプランで様々な事にチャレンジし、
そして失敗もしてきた、
困難にも出会ってきたつもりです。
【苦労は買ってでもしろ】
この言葉の意味を最近考えてました。
正解には【若いうちの苦労は買ってでもしろ】かもしれませんが。
苦労=失敗、困難
失敗や困難に出会う度に
次は失敗しない様に、
困難が来ても乗り越えていける様に
【対策や準備】をします。
経験した事により、
より深く刻まれ、
より深く考える様になります。
だから、
困難や苦労に出会う程、
それらに真剣に立ち向かう程、
自分がレベルアップするのだと思います。
その様な経験から自己成長を遂げる為にも
【苦労は買ってでもしろ】との言葉が
あるのだと思います。
しかし、これを更に違う所から考えると、
【苦労、困難に出会う度に強くなる】が
この言葉から考えられる結果だと思うのですが。
これを、更に昇華して考えると
【次に苦労や困難に会わない様にする為の
準備や努力を普段からしておく】
と言うのが、僕的には一歩先にある事だと思います。
と、言うより腑に落ちます。
【苦労や困難に出会ってから対策する】のは
最初の数回でやめる。
それを延々と繰り返していくより、
【考えられる苦労や困難に会う前から会わない準備をしていく】
の方が自分的にはしっくりきました。
僕もまだまだ経験不足で、
至らぬ所だらけです。
日々反省があるし、
日々感じる事もあります。
こうして出会った言葉も、
自分なりに考えて解釈し、
自分の行動に繋がる様にしていかないと、
スッキリ動けなかったりする位、不器用でもあります。
しかし、最近やはり
全て自分の捉え方次第で
【経験】や【言葉】も全く違った意味で
考えられ、自己成長に繋がる要素になると改めて思います。
だから、
自分と共に働いてくれる人達には
出来るだけ、
日々の経験や言葉を無駄にせず、
良く考え、自分に返ってくる様な習慣を
身につけてほしいと思います。
まだまだ先輩方から見たら若造かも知れませんが、
学びながら先にすすみたいと思います。
これからの仕事、
様々な時間、経験も楽しんでいけるように
日々過ごしてまいります。
店も良く回ってますので、
またお会い出来たお客様、
気軽に声かけてくださいませ。
では。