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運動は運動の後にこそ意味がある!

2016.10.21 11:33

運動によるダイエット効果は運動の後にある?

少なからずの人が運動自体にダイエット効果があると思っています。

が、

運動によるエネルギーの消費は極僅かであり、頑張って1時間走ったカロリーは『たったご飯一杯』と同じくらいです。

『じゃあ運動は意味ねぇのかよ』

という声が聞こえてきそうですが、

もちろん意味があります。

運動によって筋肉が増える事はご存知だと思いますが

実はある脂肪も増やす事が分かっています。

それが

『ベージュ脂肪細胞』

です。


脂肪細胞には、「白色脂肪細胞」と「褐色脂肪細胞」があることが知られています。

白色脂肪細胞は、余分なカロリーを中性脂肪として蓄え、下腹部、太もも、お尻、背中、腕など、全身のあらゆるところに存在します。


褐色脂肪細胞は、余分なカロリーを熱に変えて体温を上昇させることができ、余分なエネルギーを消費する働きを持ちます。

いわゆる燃える脂肪です。

しかし、この褐色脂肪細胞は、首、肩、腋の下、心臓、腎臓のまわりにわずかに存在するだけで、加齢とともに徐々に量が減っていきます(乳児期には100g、成人で50g程度)。

ベージュ細胞とはこの白色脂肪細胞と褐色脂肪細胞が混ざった脂肪の事を言います。

で、この脂肪を増やすのが冒頭でも説明したように『運動』なんです。 

この、『運動』の中でもさらに効果的に増やす方法が『俺のアンチエイジング』にはございますが、なんども言うように継続できなければどんな効果的なモノでも意味がありません。

『俺のアンチエイジング』ではあなたにとって1番継続できる最良の運動方法も提案させてもらってます。