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webマガジン『ethica(エシカ)』、モデル・冨永愛さんの連載企画を開始

2021.03.02 02:07

〜「私によくて、世界にイイ。」エシカ・ビューティープロジェクト〜


「私によくて、世界にイイ。」をコンセプトとするwebマガジン「ethica(以下、エシカ)」を運営する株式会社トランスメディア(本社:東京都港区 代表取締役:大谷賢太郎、以下トランスメディア)は、「“私(美容・健康)によくて、世界(環境・社会)にイイ。” エシカ・ビューティープロジェクト(以下、エシカ・ビューティープロジェクト)」において、モデル・冨永愛さんの連載企画(全8回)を、本日3月1日より開始いたします。

エシカは2013年7月に「エシカルライフに焦点を当てた日本初のwebマガジン」として創刊して以来、サスティナブル、ソーシャルグッド、エシカル等のテーマへの関心が高い20代〜30代の女性を中心とする読者に対し「私によくて、世界にイイ。」豊かなライフスタイルを実現するヒントをお届けしてまいりました。

昨今、ウィズ・コロナによる急速な社会情勢の変化に伴い「おうち美容」「癒しアイテム」が一層注目を集めています。

また、ジェネレーションZ世代、ミレニアル世代の消費者を中心に、従来の「誰もが知る有名ブランド・人気ブランドの商品を選びたい」という意識から「モノの背景にあるストーリーを含めて大切にしたい」「本当に信頼できるものを選びたい」という意識にシフトしており、その背景の一つには、エシカルやサスティナビリティ、SDGsへの関心の高まりが挙げられます。

そこで、エシカが7年間培ってきた情報発信力とコンテンツ開発力を生かして「美と健康」そして「環境と社会」をつなげることで、変化する消費者の気持ちに寄り添い、食べるモノ、使うモノ、身の回りにあるモノを「私(美容・健康)によくて、世界(環境・社会)にイイ。」へシフトさせることをめざし、このほどエシカ・ビューティープロジェクトが発足いたしました。

また、エシカ・ビューティープロジェクトでは「私(美容・健康)によくて、世界(環境・社会)にイイ。」モノ・コト・ヒトをより効果的に発信・普及させるため、プロジェクトに共感いただけるパートナーと連携しながら取り組みを推進します。

SDGs目標17番「パートナーシップで目標を達成しよう」のもと、著名人や専門家、企業パートナー、エシカ読者のみなさまと共に、私たち一人ひとりの暮らしと未来をより豊かでサスティナブル、そしてウェルビーイング(WELL-BEING ※注釈)なものにすることをめざします。

※健康(体のよい状態)・幸せ(心のよい状態)・福祉(社会のよい状態) 昨今、世界で注目されているキーワード


冨永愛さんは長年トップモデルとして活躍される一方、環境や社会問題への関心を強く持ち、チャリティ・社会貢献活動や日本の伝統文化を国内外に伝える活動に積極的に取り組まれています。

2011年より公益財団法人ジョイセフ・アンバサダーを務めるほか、2019年には消費者庁からの要請を受け「エシカルライフスタイルSDGsアンバサダー」に就任。またSNSやインタビュー等を通じ、自身のライフスタイルやビューティーメソッドを発信されている他、2020年には初のビューティーブック「冨永愛 美の法則」(ダイヤモンド社)を刊行されました。

まさに「私(美容・健康)によくて、世界(環境・社会)にイイ。」ライフスタイルを体現されている冨永さんに、この度エシカ編集部より連載企画を打診。冨永さんにもエシカ・ビューティープロジェクトの企画趣旨にご共感いただき、この度の連載企画が実現いたしました。


3月1日公開「Prologue」

http://www.ethica.jp/59534

エシカ公式インスタグラムのストーリーズでは、本連載企画の撮影を担当したフォトグラファー・平間至さんによるシューティングシーンをご覧いただけます。

https://www.instagram.com/stories/highlights/17866347314370219/


【連載企画概要】

20年以上、トップモデルとして活躍。究極の美の世界で生きてきた冨永愛さん。ランウェイを歩くその一瞬のために、美を磨き続けてきた。それは、外見だけではない。生き方、生き様をも投影する内側からの輝きがなければ、人々を魅了することはできない。「美しい人」冨永愛さんが語る「“私(美容・健康)に良くて、世界(環境・社会)にイイ”」とは?

全8回(プロローグ、エピローグ各1回、本編全6回)を予定


【企画協力】

・フォトグラファー:平間至

(プロフィール)

1963年、宮城県塩竈市生まれ。日本大学芸術学部写真学科を卒業後、写真家イジマカオル氏に師事。

躍動感のある人物撮影で、今までにないスタイルを打ち出し、写真から音楽が聞こえてくるような作品により、多くのミュージシャン撮影を手掛ける。

2006年よりゼラチンシルバーセッションに参加、2008年より「塩竈フォトフェスティバル」を企画・プロデュース。

2009年から2017年までレンタル暗室&ギャラリー「PIPPO」をオープンし、多彩なワークショップを企画する等、フィルム写真の普及活動を行っている。

2012年に塩竈にて、「GAMA ROCK」を立ち上げる。

2015年に東京・三宿に平間写真館TOKYOをオープンした。


・スタイリスト:SOHEI YOSHIDA(SIGNO)

・メイク:Mio(SIGNO)

・協力:UNDER GROUND


世界的トップモデル冨永愛のランウェイで学び得た「美しい人になる習慣」。究極の美肌術、ボディメイク、美しい歩き方、食べ方、仕事、セックス、美の哲学ほか、アジアを代表するスーパーモデルのビューティーライフ。20年間、パリコレをはじめ、世界最高の美の価値観に触れてきた著者だからこそ話せる「美の法則」。


​「私によくて、世界にイイ。」をコンセプトに2013年7月に「エシカルライフに焦点を当てた日本初のwebマガジン」として誕生した、個人と世界のサスティナビリティ(持続可能性)を追求するエシカルコンシャスなコンテンツを集めたメディアです。情報感度の高い20代〜30代の女性をターゲットに、ライフスタイルに関する情報を軸として、生活に彩りを添える情報とサスティナブルな世界を創るヒントをお届けしています。

<URL>http://www.ethica.jp/


新しい価値を創造し、企業のインターネットコンテンツの開発を支援する「インターネットを駆使したブランド体験開発会社」として2012年12月に設立。自社メディア事業で養った情報力とアセットを強みにブランドスタジオ事業を展開するほか、コンテンツ、デジタル、PRを駆使した事業開発支援を実施している。


【企業ミッション】

「人に喜ばれる仕事に取り組む」


【経営モデル】

「四方良し」=「創り手良し、売り手良し、買い手良し、世間良し。」


【企業情報】

・企業名:株式会社トランスメディア(英語表記:TRANSMEDIA CO.,Ltd)

・所在地:〒106-0047 東京都港区南麻布3-20-1 Daiwa麻布テラス 5階

・資本金:1,000万円

・代表取締役:大谷賢太郎

・URL:https://transm.co.jp/

・事業内容:クリエイティブエージェンシー事業、デジタル・インテグレーション事業、PRエージェンシー事業、メディア事業、映像事業、ブランドスタジオ事業

・関連会社:株式会社トランスメディア・デジタル、株式会社トランスメディア・クリエイターズ