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笑実の見えない世界 不思議体験

⛩その71 子どもの個性って面白い

2021.03.02 04:31

2021年3月2日(火)の朝刊で気になった記事。

10代半ばからIT業界で活躍されているオードリー・タン氏。


オードリー・タン氏の一問一答には、不登校の子を持つ保護者の方に対して

こう答えておられます。


「重要なのは、子どもたちに安心感を与えることです。子どもが休みたいなら

休ませてほしい。子どもが学問に興味をもてず、遊びたいのなら遊ばせればいい。」


興味がないことを強いても、決して身につかず、記憶にもとどまりません

学校に行かない期間を、子どもたちが何か新たな興味を見つける機会なんだと

考えれば、そう心配することもなくなるでしょう」


理想とする教育制度は

「それぞれの子の性格や特性に合わせた教育で才能を伸ばす。

また、考え方の異なる相手でも友達になれるようにすることです。」


(具体的には)3つの要素があります。

◆好奇心を尊重し、自発を促す。

◆どんな年代のどんな背景を持つ人とでも対話できるようにする。

◆考え方が違っても、ともに成長できるよう導いていくこと。


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四柱推命を学び、人それぞれの個性を観察するクセが以前にも増しています。


人事・採用担当者の方は、知っておくと良い学問(統計学)だと思います。


仕事先で接する社員さん・パートさん・アルバイト学生さん・お客さん、

年代も様々で接客していて観察するのも面白いですし


孫や、公園で出会う子ども達の言動も観察していると面白いです。


今は統計学である四柱推命に照らして観察する視点が増えたので


全く知らないお子さんでも、言動を見ていて


この子の日干は「丙」ぽいなとか、「乙」らしい感じがするなといった具合に

お母さんに生年月日を尋ねてみたくなる事もあります。(*^^*)


2歳になる孫の言動にもビックリすることがあります。


この前家に遊びに来た時も、夫に対して発した言葉が


孫:『おじいちゃん、もしよかったら 〇〇する?』


2歳児にして、気遣いがものすごいのです。


周囲の大人たちを常に見ていて、つまらなさそうにしている人を見ると

『どうしたの?』と気遣ったり、食事する時も私達が(祖父母)が遠慮していると

『どうぞ~』と促してくれたり。


色々気づいていても こうした言葉がけが今でも私は苦手なので

自然体でこの言葉を発せられる孫は、2歳児にして凄いなと感心させられます。

(親バカならぬ、祖母バカですね。(*^^*))


子育てに一番大事な事! それは1番に

「安心感を与えること」


次に、子どもの個性を伸ばすことだと思います。


その為にも、夫婦が仲良く 親が機嫌よくいる事が大切だと思うのです。



必要な方に、このブログが届きますように。✨✨

今日も読んで頂きありがとうございました。


感謝