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シャンティーのイラストレーション通信rararashanty

絵とおはなし「きのうのぼく」他

2021.03.02 06:56

絵とおはなし「きのうのぼく」

このとなりにいる人だれ?

ぼくにそっくりなんだけどずいぶんよそよそしいね。

あとで聞いたらきのうのぼくだってさ。

なるほどよそよそしいはずだ。




今日は雨の中横輪へ行ってきました。

ちかごろの夫のブームが釣りで、その下見にというわけ。

お昼はその道中にあるそば屋でそばを食べようと言って誘われていっしょに行ってきました。

夫は周囲になにが起ころうと自分のやりたいことに邁進して、このうえなくたのしそうに時間を使っているところは昔からいい意味ですごいと思う。

雨なんて関係なし。

今、シーズンのシラス捕りだって誰もいない山の中、風がびゅんびゅん吹いて真っ暗なところで夜中にひとりで何時間も粘れるなんて異常、あ、いやすごいと思う(笑)。

しかもそれとは別についでに釣りまでやってくるんだから忙しいというかなんというか。

先日は一晩で400匹もとってきたんだけど、そんな日はたぶんさぞかし楽しいだろうってわかる気もするけど、そうでもない日がほとんど。

それでも楽しそうに出て行くのだからパワーあると思うよ。

で、お話は横輪に戻して、横輪はけっこう山の中にある地域なんだけど、久々すごい山道を車で走りました。

奥の奥まで行った感じで細い山道は舗装こそされているけど、スギの葉が道路の中央にまで積もってそれがずっとずっと続いて行く。

わたしなら最初からそんな道には入らないし入ってもすぐに引き返すのに夫ときたら「まだこの先かもしれん」といってずいずいと進んでいくわけ。

結局途中でにっちもさっちも行かない感じで引き返しました。

どこかよそへ行っても「こちらが近道かもしれん」といってわざわざふつうは通らなさそうな道に入って結局逆に遠くなってしまったなんてざら(笑)。

わたしみたいにあまり冒険しない人からするとなんて面倒くさい!と思ってしまうんですよね(笑)。

でも、自分とは全く違うというものを見て体験するのも無駄ではないことは確か。

世の中にはほんといろんな人がいるな〜と、直近自分の旦那を見て思う(笑)。


で、そういえばこの前津へ二人で行ったときに食べたお昼ご飯。



カントリーロード?だったっけ。

おいしゅうございました。

そして、今日のお昼ご飯。


気がつけばエビ三昧(笑)。

では、またね!