続・石動乃絵(9月2日 晴)
2008.09.02 12:53
アニメ「true tears」の放映終了、あの石動乃絵の涙から半年が過ぎ、ムック本も発売された今日この頃ですが、作画中に流す音楽はリフレクティアとセカイノナミダとアブラムシの歌、パソコンの壁紙はもちろん石動乃絵、夢の中にまで石動乃絵と眞一郎が出て来たりと、相変わらずNoefagな日々を送っています。放映中ももちろん夢中で、人に会うたびに強引にtrue tearsの話題を持ち出し布教を続けていたのですが、放映終了後も何度か通して見たりして、やっぱり名作だったなぁと、しみじみ思っています。一番好きなのは7話です。最終話は独りで歩いていく乃絵や、読めなくなった石文字を見つめている乃絵を見ていると泣きそうになるのでいけません。7話です。眞一郎に「もしかしてお前、俺が好きなのか?」と言われて真っ赤になる乃絵。「乃絵が好きだ」と言われて真っ赤になる乃絵。次回予告で「もっともっと、好きになっていい?」と言っている乃絵が大好きです。今回発売されたムック本を読むと、監督の眞一郎母LOVE、でなく、スタッフの方々の熱意というか、作品への真摯な取り組みがとても伝わってきて、ああ、俺もテキトーな漫画なんて描いてないで、もっとちゃんとしないとなぁ、頑張らないとなぁ、と思いました。というか、西村監督は比呂美LOVE過ぎるよ! もっと愛ちゃんのことも見てよ!