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カスタードアップル

2021.03.03 00:00

トロピカルフルーツチャレンジ✨

<カスタードアップル篇>💚

まず、この”カスタードアップル”

和名🇯🇵別名

“牛心梨 ギュウシンリ“


ハート💚のような形をしていて

牛🐮の心臓のように見えることから

“牛心梨”だそうです。

凄いネーミングですよね🤣


原産地:熱帯アメリカ、西インド諸島

バンレイシ科です。

バンレイシ科は、その他

    •バンレイシ(別名:釈迦頭)

    •チェリモヤ

    •アテモヤ など

このバンレイシ科の仲間全般を

“カスタードアップル”と呼ぶ場合もあるそうですが、

厳密には違うとか…

この中で色々掛け合わせして

品種改良している為でしょうか…?


しかし

見た目はやっぱり似ています。

因みに🧐

日本🇯🇵では沖縄で

チェリモヤとバンレイシを掛け合わせて

改良して作られた”アテモヤ”が栽培されています


                             ↓ 分かり易く

    チェリモヤ X バンレイシ = アテモヤ

この”アテモヤ”は糖度が20〜25%

一般的なフルーツで一番糖度が高いフルーツが

ぶどうで糖度17〜21%と言われていますから

いかにこのバンレイシ科のフルーツが甘いか分かります。


“カスタードアップル”

味は

とにかく甘い‼️

驚きの甘さです❗️😳

爽やかなフルーツが好きな人は

好みではないかも知れません。


そのまま食べるのがベストですが

スムージーにしたり

アイスクリームに混ぜたり

マフィンにしてもいいそうです✨


追熟するフルーツで

触ってアボカドのように柔らかくなったら

食べ頃です。

柔らかくなるまでは室温。

食べる前に冷蔵庫で冷やして❄️

食べるといい感じです❣️


オーストラリア🇦🇺のカスタードアップルは

南米 ガイアナ🇬🇾から1890年代に

オーストラリア🇦🇺に持ち込まれたと言われています。

そこからこのクィーンズランド州で品種改良が行われ、今のオーストラリア🇦🇺のカスタードアップルになったそうです。


オーストラリア🇦🇺での主な商業生産地は

東海岸のクィーンズランド州から

ニューサウスウェールズ州北東部となっています。


オーストラリア🇦🇺

トロピカルフルーツ🥭

色々あって楽しいですね。

まだまだトロピカルフルーツチャレンジ

続きますよ✨

MM


和名:”牛心梨”🐮❤️🍐

熟すと手で割れます。

トロ〜リ甘いです❣️

種がこの様な状態で入っています❗️

なんと❗️一つのフルーツに種34個❗️黒豆みたい😳