いっぽ21

療育を受けるまでの流れ(大館市)

2021.03.03 06:20

秋田療育センターへの通院については出産した小児科からの紹介。

場合によって岩手県の療育も良いそうです。

青森県弘前市でSTを受けることも可能です。

大館市立の小児科受診の際、療育センター小児科初診日の予約を取ってくれます。

もしくは福祉関係は健診の時に提案される事が多いようです。

福祉部子ども課(大舘市役所内)があり、そこに家庭相談員さんがいます。

家庭相談員さん達は保健センターで乳児健診などを受ける時に来ており、相談することが出来ます。

(直接こども課でも相談可能)

手帳の申請なども相談できます。

手帳の申請は福祉部福祉課です。

福祉サービス受給者証を発行してもらってから

初めて療育が受けられます。

ダウン症児は早期療育も良いとされているので

療育センターの月1回の個別療育(ポーテージ)利用との併用もおすすめです。

大館の療育は児童発達支援センターにある「ひまわり」で週2-3日親同伴の療育(未就学児対象)があります。

3歳からは月2回個別指導も受けれます。

リハビリは秋田療育センター(PT.OT.ST)と大館市立病院(PT)を併用できます。

大館市立でもST訓練も可能です。

家庭相談員さんから得られる情報はかなり多く、ひまわりを紹介してもらったり制度を教えてもらったり、保育園やこども園などの入園時も相談出来ます。