ランチもカフェもサク飲みも! ホテルディスカバー京都長岡京でステキ時間を
阪急長岡天神駅の目の前に立つホテルディスカバー京都長岡京。宿泊だけでなく、さまざまな楽しみ方のできるホテルとして、SENSE長岡京でも紹介しています。今回はそんなホテルディスカバー京都長岡京が運営するカフェ&レストラン「まちバルSUBACO」に注目! その魅力に迫ってみました。
見出し一覧
●ホテルディスカバー京都長岡京って?
●「地域密着」と「交流」がキーワード!まちバルSUBACOがアツイ
●ガッツリもヘルシーもおまかせ!ランチタイム
●あの名店のコーヒーも飲める!映えメニューも豊富なカフェタイム
●仕事の帰りにサクッと飲み会も
●テイクアウトでおうち時間も充実
●長岡京市を見渡すルーフトップでの食事もアリ!
ホテルディスカバー京都長岡京って?
「街を元気にするホテル」をコンセプトに掲げるホテルディスカバー京都長岡京。多彩な宿泊プランを展開していて、泊まるだけでなく、長岡京市の名産品である竹を使った竹かご造りや刀匠が教える刀鍛冶体験など、さまざまな文化体験が楽しめます。旅行客はもちろんのこと、近所に住む方も楽しめるコンテンツが盛りだくさんです。
SENSE長岡京でも何度か取り上げているので、詳しくは過去記事をチェックしてみてください。
多彩な宿泊プランが魅力のホテルディスカバー京都長岡京ですが、そのスタイリッシュな建築にも注目です。すっきりとして、それでいて温かみのある建築は、2020年にグッドデザイン賞を受賞しました。
1~2階は鉄筋コンクリート造ですが、3階以上は京都産の木材を使った木造の建物が乗っかっているというちょっと変わった「ハイブリット構造」で、全国でもまだあまり例がない最新の建築様式なのだとか。
ますます足を運びたくなりますね。
「地域密着」と「交流」がキーワード!まちバルSUBACOがアツイ
今回注目したいのが、1階のエントランス隣にある、まちバルSUBACOです。コンクリート打ち放し仕上げの洗練された店内は、吹き抜け構造になっていて開放感抜群!
1階はテーブル席、2階にはカウンターやソファー席があり、食事やカフェだけでなく仕事にも使えるようになっています。
また、ランチからバータイムまで開いているなど、誰もが気軽に利用できる「街のたまり場」のようなスペースなんです。もちろん、宿泊者以外も利用可能です。
このまちバルSUBACOは、1時間5千円+ワンドリンクで、貸し切りでのイベント利用も可能です。発表会やイベント、ウェディングなど様々なシチュエーションに利用できそうですね。
「長岡京市には、一大観光地になって欲しいと思っています」と、ホテルディスカバー京都長岡京支配人の伊藤さん。関東からこの乙訓に移り住んでこられて以降、特に長岡京市の活性化に向けて日々奮闘されている熱い方です。ホテルディスカバー京都長岡京が地域活性の中枢として機能するようにとの思いをもって、ホテルの運営をされているのだとか。
こうした理念のもとに、まちバルSUBACOも「地域密着」と「交流」をコンセプトとして営業。旅行者と長岡京市民をつなぐ場として、食事会などの交流イベントなども行っています。
そんな、まちバルSUBACOの各時間帯の人気&おすすめメニューを紹介します。
ガッツリもヘルシーもおまかせ!ランチタイム
まちバルSUBACOのオープンは11時30分のランチタイムから。おなかが空いているときに食べたいがっつり系から、ちょっとライトなヘルシー系まで、ランチメニューは5種類から選べます。
定番メニューは、地元・京都の大原野で作られた醤油をベースの自家製タレに漬け込んだ特製の「トモノカラアゲ」をはじめとした揚げ物系のメニュー。
加えて、最近じわじわと人気を上げてきているのが特製タコライスランチ。京都産の野菜にトルティーヤのチップスがまぶされ歯ごたえの変化がおもしろい一品です。酸味のあるシーザードレッシングが全体をうまくまとめてくれていて、ピリ辛のタコスミートもまろやかに感じられます。大人気のトモノカラアゲも2個付いて、満足感たっぷりのメニューです。
ヘルシー志向の方には、新鮮野菜のサラダボウルがおすすめ。サラダだけではお腹いっぱいにならないのでは?と思われそうですが、そんなことはありません。ぎっしりと盛られた新鮮な野菜をかき分けると、鴨肉のローストが入っていて、かなり食べ応えがあるんです。シーザードレッシングをかけて、パンと一緒に思いっきり頬張っちゃいましょう。
ランチ単品では980円、ドリンクを付けたら1080円、ドリンク+デザートでは1280円となっています。取材当日は女子会グループや一人で利用されている方の姿もありました。さまざまなシチュエーションで気軽に使える場所になっているようですね。
あの名店のコーヒーも飲める!映えメニューも豊富なカフェタイム
カフェメニューは、写真映えも抜群のあま~いメニューが3種ラインナップ。パンケーキ3枚の上にたっぷりのホイップクリームとフローズンベリーが載ったベリーとホイップのパンケーキ880円は、定番の人気メニューです。
女性のスタッフが多いまちバルSUBACOでは、メニュー開発の際に必ず女性スタッフの意見を取り入れるようにしているのだとか! なるほど、乙女心をくすぐるかわいいメニューが多いと思ったら、そういうことなのか…と納得です。
長岡京市のコーヒーの名店・Unirの豆やコーヒーマシーンで淹れた至福の一杯とともにどうぞ。ドリンク付きは1080円です。
仕事の帰りにサクッと飲み会も
駅チカなので、仕事帰りのサク飲みにもおすすめ。自慢のトモノカラアゲ 340円(4個。8個の場合は650円)は、ビールやカクテルと好相性です。プラス100円でタルタルやスイートチリなどのディップソースをつけることもできるので、味の変化も楽しめますよ。
アラカルトを頼むのも良いですが、初めて来る方には、トモノカラアゲ4個におつまみ2種、選べるドリンク1杯がついたほろ酔いセット980円も人気です。
ドリンクメニューも、ビールやハイボールなどの定番アルコールから甘めのカクテル、ソフトドリンクと、種類豊富に揃っています。
新型コロナウイルスの影響が落ち着いたら、息抜きに立ち寄って、おいしいお酒と料理を楽しみたいですね。
テイクアウトでおうち時間も充実
今日は、おうちで食べたい気分…そんな時にはテイクアウトのメニューを!定番人気のトモノカラアゲ弁当580円や特製タコライス弁当750円など、ランチやディナーとして食べられるもののほか、おつまみに最適な揚げ物メニューも充実しています。
長岡京市を見渡すルーフトップでの食事もアリ!
最上階には、長岡京市を見渡せる屋上があります。視界が広く開けていて、天気の良い日の眺めは特に最高。
まちバルSUBACOのメニューを持ち込むこともできるので、眺めを楽しみながら食事をしたい方や開放感を感じたい方は、ぜひ利用してみてください。
冬は少し寒いかもしれませんが、春先などの気候が良い時期の利用は特におすすめです。
ホテルディスカバー京都長岡京のカフェ&レストラン「まちバルSUBACO」。旅行客と長岡京市民をつなぐ場であり、こだわりのメニューをいただけるすてきなスポットでした。
席と席の間が広くとられていて密になりづらいので、安心して利用することができますね。また昼~夜と通し営業を行っているので使い勝手も抜群です!
女子会やママ友会、サク飲みなど、さまざまなシチュエーションで使えるカフェ&レストラン・まちバルSUBACO、ぜひ利用してみてください♪
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★問い合わせ先
075-925-8855
★アクセス
長岡京市天神1-7-3
阪急京都線長岡天神駅より徒歩30秒、JR京都線長岡京駅より徒歩10分
★IN/OUT
チェックイン15時~22時 チェックアウト~10時
★宿泊料金
コンフォートツイン・スーペリアツイン 1名7200円~
デラックスツイン・エグゼクティブツイン 1名10800円~
※2名1室利用の場合はそれぞれ+4000円~で1室料金となります。
【カフェ&バー 1F まちバルSUBACO】
★営業時間
11:30~22:00(定休無し)
※コロナウイルスの影響により、時短営業させていただく場合がございます。
あらかじめ、営業時間等、お問い合わせください。
★ホームページ
https://www.discover-nagaokakyo.com/jp/
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