自宅前の様子とミャンマー支援先情報
軍の弾圧はエスカレート、今日も治安部隊とは名ばかりのテロリスト集団による
発砲で9名が亡くなったという報道がありました。
先日はヤンゴン在住の日本人の知人がなんと家に催涙弾を撃ち込まれました。
その時の状況をご本人が詳細に報告してくれています。⇒こちら
ヤンゴンの私の自宅付近にも今日はテロリスト集団(治安部隊)がやってきて
催涙弾を放っていました。写真は6階のうちのベランダからの眺め。
催涙弾を受けてうちの前の通りにデモ隊が避難してきています。
見慣れた風景がこんなふうに変わってしまうなんて本当に残念でなりません。
以下はミャンマーを支援する団体の情報です。
ミャンマーの有益な情報をメルマガで発信されているみんがらネットワークさんの
メールより転載させていただきました。
今後もミャンマー国民の支援につながるような情報をお伝えできればと思います。
●BRCJ(日本ビルマ救援センター) 署名活動
ネット署名ではなく紙の署名のほうが使いやすいという方はこちらの紙ベースの署名はいかがでしょうか。
(ご紹介文より)BRCJは1988年に創設され、30年以上にわたりミャンマー(ビルマ)民主化と難民の支援を行っている関西の NGOです。
タイ国境の難民キャンプやメタオクリニック等への支援も続けて来られました。
クーデター後は週末大阪でのデモを呼びかけ、本日も名古屋のデモに向かわれるそうです。
署名活動は「民主的な政権の復活を求める在日ミャンマー人とこれを支援する日本の市民のみなさん」からのお願いです。
☆くわしくはこちら→ http://www.brcj.org/
●One-to-One CDM Campaign
「1対1の市民不服従運動(CDM)キャンペーン」
CDM(市民的不服従運動)に参加している貧しい公務員への支援
海外のミャンマー人留学生が中心となっています。
留学生が間に入ってくれ、支援を必要とするCDM公務員を特定し、支援を希望する人とを1対1で結び、支援金を直接とどける仕組みです。
手間のかかる方法ですが、現状において、確実に支援することができる方法の一つであると思いますので、紹介させていただきます。
ミャンマー人公務員一人に一月10万チャット(日本円約7535円)を3か月支援することを目標にしています。(グループで一人を支援することも可能です)
以下で趣旨が確認できます。
☆くわしくはこちら→ https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=113391040796949&id=106471318155588
☆また申し込むためのグーグルフォームは以下です。
●SupportMyanmar
ミャンマー国内でCDM(市民的不服従)に参加している人々への支援、貧困層への食糧支援
☆こちらから(英文)→ https://www.isupportmyanmar.com