自分も周りもご機嫌になることをする
おはようございます!
今日は、ひな祭りですね^^
昨日とうってかわって、
今日は全国的に晴天です!
今日も、
全肯定、全承認で過ごしていきましょう^^
自己肯定感の第一人者
中島輝
最新刊
『うまくいっている人がしている
自己肯定感を味方にするレッスン」
PHP研究所
より、
今と未来に
幸せを呼ぶ
ルールを
あなたへ
・・・・・
【自分も周りも
ご機嫌になることをする】
「品」は、
自分の内面がうちに出たものです。
普段からどんな考えを持っていて、
どんな信念に従って決断を下し、
誰のことを大切に思っていきているのかが、
立ち居振る舞いや表情、
持ち物や服装、
雰囲気に品となって表れます。
そして、
上品であるか下品であるかの違いは、
物事のポジティブな面に焦点を当てているか、
ネガティブな面に焦点を当てているかで決まります。
上品な人は、
どんな状況でも希望を見出し、
物事の良い面に光を当てます。
嫌なことが起きても、
問題への対処方法を前向きに考えて、
良い方向に軌道修正するために行動します。
下品な人はその逆で、
物事の悪い面ばかりに焦点を当て、
思考は凝り固まって一つの考え方しかできず、
嫌なことが起きたら他者に責任転嫁をしたり、
自分はダメだと自己否定をしたりして、
後ろ向きに考えます。
自己肯定感が高い人は、
物事の良い面を見つけて光をあてることができるので、
当然、
立ち居振る舞いや雰囲気に品が生まれます。
自分が上品なのか下品なのかをチェックするには、
行動と選択をするとき、
「自分をよく見せようと思ってしている」
のか、
「自分だけでなく、周りの人もご機嫌にするためにしている」
のかを観察してみてください。
ファッションやメイクが派手な人でも、
上品な人と下品な人がいますが、
派手で下品な人は、
「自分をよく見せようと思っている」
ことが多いものです。
派手だと目立つので、
他者の目を引きやすく、
「いいね」
と言われる確率が高まります。
しかし、
周囲からたくさんの
「いいね」
を集めるために派手に着飾る裏には、
「他者承認を集めなければ自分を認めることができない」
という依存心があります。
自分で自分をご機嫌にすることができないから、
人にご機嫌にしてもらおうとするのです。
それは自立とは程遠いことです。
いつも誰かに
「いいね」
と言ってもらえて、
支えてもらわなければ、
自分を保つことができないからです。
一方で、
派手で上品な人は、
まずは自分をご機嫌にするために派手に着飾ります。
元気が出ないときや、
前向きになれないときに、
鮮やかなファッションやメイクをすると
気分が上がりますよね。
そうやって、
気持ちが上向きになってきたら、
そのポジティブなエネルギーを
周りにもおすそ分けしていきます。
そこには、
「いいね」
を周りからかき集めようとする依存心はありません。
むしろ、
自分で自分をご機嫌にしようとする自立心があります。
そんな姿勢を見て、
周囲の人は、
「あの人は品がいい」
と思うのです。
自分の幸せと同時に、
人の幸せも願って行動ができる人は、
上品で自己肯定感が高く、
自立した人になります。
品は、
人に見せつけるものではなく、
自ずとにじみ出てくるものです。
上品に見えるように
いくら振舞ったり着飾ったりしても、
心の中が真っ黒なら、
美しくは見えません。
では、
どうしたら上品になれるかというと、
まずは、
上品か下品かなどは考えずに、
自分で自分をご機嫌にする選択を積み重ねていくことです。
自家発電でご機嫌な気分を生み出せるようになると、
物事の良い面に光を当てて、
前向きな行動ができるようになります。
さらに、
「あなたにもご機嫌になってもらいたい!」
という願いが生まれます。
人に幸せにしてもらうのではなく、
自分で自分を満たしてあげる。
それはなんと上品な行為でしょうか!
「私を見て!」
ではなく、
「自分も人もご機嫌に」
を合言葉に、
ご機嫌になる決断と行動をしていきましょう。
・・・・・
いかがでしたか?
上品な人は、
どんな状況でも希望を見出し、
物事の良い面に光を当てるのですね^^
自分も相手もご機嫌に♩
だから、
徹底肯定ですね♩
いつもありがとうございます。
感謝。
◼︎自己肯定感を味方にするレッスン♩◼︎
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