「中華調味料」問題
中華料理だなーと感じる味の正体は、何なのか?昔から疑問に思ってます。
おおぐらいなのに料理が苦手なのんきーでも、中華料理でよく使われる調味料のうち、豆板醤、甜麺醤、オイスターソース、ゴマ油くらいは、使ったことがあります。
のんきーでも、それらを複数使えば、なんとな~く「中華風」にはなります。
その他の中華料理の調味料といえば、万能中華調味料と言っても良さそうな、味覇、創味シャンタン、香味ペースト、中華あじ、丸鶏がらスープ、パーポーなどが思い浮かびます。
料理に、万能中華調味料を加えると、なんでもバッチリ「中華風」になりますよね。
とってもおいしいし、大変便利です。
という事は、のんきーレベルが思う(あるいは、のんきーレベルが出せる)中華料理の味というのは、万能中華調味料の味なのでしょうか?
なんかさみしい話だなあ。
さみしい理由のひとつは、万能中華調味料を使うと、料理が全部同じ味になりそうだから。
ただでさえ、オイスターソース(コクをプラスしてくれる素晴らしいお助け調味料ですよね)を使い過ぎて、同じ味になりがちなのに…
ということは、万能中華調味料を数種類準備しておいて使い分ければよいのだろうか?
でも、化学調味料に頼りきっている感じもあり少し悔しいです。
…という事で、買ってみました。
「オーサワの中華だし」。
鳥取市吉成南町の「リトットマルシェ」さんにて購入しましたが、通販でもよく見かけますね。
化学調味料も、動物性のものも、砂糖も不使用らしい。
それでちゃんと中華料理の味がするのか不安でしたが、使ってみると大丈夫でした。
そして、味がしつこくなくて、おいしかったです。
のんきーの「中華料理味の正体は?」という疑問(焼き飯がいつ炒飯になるのか?と言い換えてもよいかも)の答えは不明のままですが、
中華料理味の手駒が増えたましたな。
良かった良かった。
役に立たない内容でスミマセン。
お付き合い頂き、ありとうございます。
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