定年後の楽園の見つけ方 ―海外移住成功のヒント (新潮新書)オンラインブックダウンロード
定年後の楽園の見つけ方 ―海外移住成功のヒント (新潮新書)
内容紹介 「明るい老後」はどこにある? 日本の「しがらみ」から離れ、 海外で「第2の人生」を謳歌する人々の物語をご紹介します。 人生の最後には、楽園が待っていた――。老後といえば暗い話ばかりが聞こえてくる昨今だが、 本書で紹介するのは、しがらみから離れ、海外で第2の人生を謳歌する人々の物語。 フィリピンで17歳の花嫁と結ばれた元銀行マン、マレーシアの浜辺で暮らす元大学教授夫妻、 地中海に住みついた元テレビマン……。きっかけは、何も試さないで老後を迎えることへの軽い疑問だった。 「豊かな定年後」のためのヒントがここに。 「明るい老後」がここにある。 序章 終の棲家を求めて 解放感 人生の達人 新しい発見 老後は暗いものか? 第1章 花嫁は17歳 ボホール島の朝市 第2の青春 「目的はカネとセックス」 異国で聴く「中島みゆき」の素晴らしさ 女性の下着が… 「こういうことになりました」(笑) 妻の郷里での結婚式 コンコンと蘇ってくる 老いては妻に従え 第2章 帰れない男 帰りたくても帰れない 「退職金」とともに高飛び 税関は通過したが… 「パスポートを見せてもらおう」 捨てる神あれば拾う神あり 小さな後ろ姿 第3章 歴史マニアと若い妻 支倉常長が取り持った縁 『黄金の日日』の舞台を歩く 400年前への思い 「ジャピーノ」と「コピーノ」 倭寇の子孫はいるか? マニラ湾の夕日 第4章 海辺の元大学教授夫妻 コスモポリタンの町、ペナン NHK朝ドラが日課 タイやシンガポールへドライブ 元気なのは知的活力のおかげ 第5章 地中海は楽園か 自分のペースを守って生きる 出版社経由で届いた手紙 いずれカンヌかニースへ アトリエに流れるクラシック 夫婦でゴルフ三昧 地中海の魚は美味くはない 第6章 成功する人、しない人 必要な3K「健康」「カネ」「カミさん」 治安情勢に関心を 生活レベルは「人生観」で決める 「夢」には「リスク」もついてくる 言葉は何とかなる 「遺産相続」もお忘れなく 内容(「BOOK」データベースより) 人生の最後には、楽園が待っていた―。老後といえば暗い話ばかりが聞こえてくる昨今だが、本書で紹介するのは、しがらみから離れ、海外で第二の人生を謳歌する人々の物語。フィリピンで17歳の花嫁と結ばれた元銀行マン、マレーシアの浜辺で暮らす元大学教授夫妻、地中海に住みついた元テレビマン…。きっかけは、何も試さないで老後を迎えることへの軽い疑問だった。「豊かな定年後」のためのヒントがここに。 商品の説明をすべて表示する
以下は、定年後の楽園の見つけ方 ―海外移住成功のヒント (新潮新書)に関する最も有用なレビューの一部です。 この本を購入する/読むことを決定する前にこれを検討することができます。
著者の太田尚樹さんが歴史学者でスペイン史学が専門で、最近は太平洋戦争当時に焦点を当てた、ややお堅い著作活動をされていることを知りました。本書は海外に行く先々で知り合った日本人移住者との交流の中で、つまり寄り道の結果、生まれた訳ですね。文体からもどこかに軽い風を感じます。定年後海外で暮らすきっかけは人様々でしょうが、最近は閉塞感を徐々に感じる日本で老後を暮らすより、定年を機に思いきって海外で暮らそうとする人も増えてきています。現に私も定年後、マレーシアと日本を行ったり来たりの生活の緒に就いたばかりです。フィリピンやスペインのコスタデソルに関する移住の情報はマレーシアに比べると乏しくて、選択肢には入らなかったけれど、こうして移住している人たちがいらっしゃるんですね。>彼らは日本にいたときより、読書量が何倍にも増えたと異口同音にいう。私もそのひとりです。本が友だちみたいなものです。自分で言うのも何ですが、成功されている海外移住者に共通していることは、残りの人生において自己を解放する知性と余力みたいなものを兼ね備えていることではないでしょうか。またそれぞれの伴侶とも意思疏通がうまく行っている。そのことは、それまでの人生においても活かされていたような気がします。