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やきものの美を求めて 名碗「紫匂ひ」をめぐって (ランダムハウス講談社文庫)オンラインブックダウンロード

2020.11.24 05:03

やきものの美を求めて 名碗「紫匂ひ」をめぐって (ランダムハウス講談社文庫)

, 立原 正秋


によって 立原 正秋

4.1 5つ星のうち 2 人の読者

ファイルサイズ : 27.1 MB

内容紹介表は紫、裏は薄紫の龍の色目の如し。
故に紫匂と名づく。

作陶家と作家の出会いを演出した名碗「紫匂ひ」創作の秘密に、
陶芸の奥深さを知る。

破格の陶芸家・加藤唐九郎と、その作品「紫匂ひ」の名づけ親であり、鎌倉文土
としても今も人気の高い立原正秋が、陶芸について縦横に語る対談を第一部に、
立原の独特の美意識で綴られるエッセイ「陶芸と風土」を第二部に、唐九郎の
飾らない語り口のエッセイ「やきものへの道」を第三部に配した珠玉の陶芸本。
陶器に興味を持つ初心者から、陶芸の専門家まで、それぞれに楽しめる座右の
書。出版社からのコメント表は紫、裏は薄紫の龍の色目の如し。故に紫匂と名づく。 作陶家と作家の出会いを演出した名碗「紫匂ひ」創作の秘密に、陶芸の奥深さを知る。 破格の陶芸家・加藤唐九郎と、その作品「紫匂ひ」の名づけ親であり、鎌倉文土としても今も人気の高い立原正秋が、陶芸について縦横に語る対談を第一部に、立原の独特の美意識で綴られるエッセイ「陶芸と風土」を第二部に、唐九郎の飾らない語り口のエッセイ「やきものへの道」を第三部に配した珠玉の陶芸本。陶器に興味を持つ初心者から、陶芸の専門家まで、それぞれに楽しめる座右の書。内容(「BOOK」データベースより)破格の陶芸家・加藤唐九郎と、その作品「紫匂ひ」の名づけ親であり、鎌倉文士として今も人気の高い立原正秋が、陶芸について縦横に語る対談を第一部に、立原の独特の美意識で綴られるエッセイ「陶芸と風土」を第二部に、唐九郎の飾らない語り口のエッセイ「やきものへの道」を第三部に配した珠玉の陶芸本。陶器に興味を持つ初心者から、陶芸の専門家まで、それぞれに楽しめる座右の書。著者について立原正秋 <1926-1980>

朝鮮慶尚北道(現・韓国慶尚北道)安東郡生まれ。早稲田大学国文科中退
(入学時は法律学科)、戦後小説家を志す。1966年「白い罌栗」で第55回直
木賞を受賞。自ら「純文学と大衆文学の両刀使い」を宣言して中間小説で流行
作家となった。美術愛好家、食通としても知られる。

加藤唐九郎 <1898-1985>
愛知県瀬戸生まれ。陶芸家。家業の製陶に幼少かなじみ、1914年より本格的な作
陶生活に入る。伝統的な陶芸技術を詳細に研究し、土や釉薬に関する豊富な知識
をもって、古瀬戸から黄瀬戸・志野・織部などを現代に甦らせた。著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)立原/正秋 1926‐1980。朝鮮慶尚北道(現・韓国慶尚北道)安東郡生まれ。早稲田大学国文科中退(入学時は法律学科)、戦後小説家を志す。1966年「白い罌粟」で第55回直木賞を受賞。自ら「純文学と大衆文学の両刀使い」を宣言して中間小説で流行作家となった。美術愛好家、食通としても知られる 加藤/唐九郎 1898‐1985。愛知県瀬戸生まれ。陶芸家。家業の製陶に幼少からなじみ、1914年より本格的な作陶生活に入る。伝統的な陶芸技術を詳細に研究し、土や釉薬に関する豊富な知識をもって、古瀬戸から黄瀬戸・志野・織部などを現代に甦らせた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

ファイル名 : やきものの美を求めて-名碗-紫匂ひ-をめぐって-ランダムハウス講談社文庫.pdf

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この本は1981年に初版が出た。当初は単行本で、装画を高山辰雄が引き受けている。小生は今出回っている文庫ではなく初版第二刷のものをアマゾンのマーケットプレイスで入手した。文庫のタイトルは、初版では副題となっているものが採用されている。中心は立原正秋と加藤唐九郎の対談である。作家と陶工の対談は趣があって面白い。加藤は志野、黄瀬戸、織部など茶人好みの陶器の作家。一方の立原は、中世の美を小説を通して追求した人として知られ、エッセーも多く書いているが、この本の三分の一は旅にまつわるエッセー集である。初版が出たとき既に立原は物故し、加藤もこの対談の5年後にはこの世の人でなくなった。立原は今の韓国安東郡生まれ。『白い罌粟』で直木賞を受賞。その彼が陶磁器に対して並々ならぬ審美眼を有しているのは、当時の日本経済新聞社社主円城寺次郎から手ほどきを受けたことによる。最後の第三章は加藤のものした四編で構成されている。「やきものの美とこころ」に関心のある人には興味の尽きない内容である。対談は、加藤の作品である志野茶碗に立原が『紫匂ひ』との銘をつけたことで実現したらしい。立原のエッセーはすでに発表されたものなので星一つ減です。