SEA MAT TIME

魚探振動子アタッチメント④

2016.10.25 04:00

では、カバーの加工に取り掛かります。

まずは細めのドリルで穴あけ、

ウィ〜ン

目標をセンターに入れて

スイッチ!!!

こんな感じで小さめの穴を開けて、穴を広げるためにドリルのサイズアップ。

拡張!!!

もともと嵌っていた振動子の前後を逆に嵌めるために干渉する角をヤスリで削ります。

仮嵌め

バッチリです。

仮嵌めした振動子とカバーを再び分解し、カバーの内側から、予めドリルで開けておいた穴にM6サラボルト16mmをグリグリ回し入れ、カバーの外側へボルトの先を出します。

あれ?…。

写真がない…。

重要な手順なのに…。

ま、いいか。

では続けます。

切り出しておいた溝用ゴムシートの真ん中に穴を開け、2枚重ねてボルトの先に被せるように押し込み、カバー側と溝パーツ側のスペーサー兼滑り止めに使用します。

溝パーツ側にナットをはめ込んでおき、カバー内側からボルトを回し入れて

ドッキング

なかなかの一体感

もうすぐ完成です。