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せれにゃんのエオルゼアライフ

リアルゼアクッキング第一回:レベル23 サーモンムニエル

2016.10.10 07:02

エオルゼアにある食べ物を実際に作ってみるシリーズ!

(シリーズになるかはわかりませんがw)

第1回のメニューは

レベル23 サーモンムニエル

エオルゼアでの材料は

ブルーサーモン×1
バター×1
サンレモン×1
小麦粉×1
ハイランドパセリ×1
ファイアシャード×2
ウォーターシャード×1

では、リアルゼアでの材料とレシピを紹介しましょう。

(4人分)

生サケの切り身×4
 ※塩サケではありません。どの種類のサケでもOK。
バター 小さじ1
オリーブオイル 小さじ1
 ※ヘルシーにオイルは少な目
レモン汁 適宜
小麦粉 適宜
パセリ(乾燥パセリ) 適宜
塩コショウ 適宜

エオルゼアのレシピにはありませんが付け合わせです。

ジャガイモ 2個
 ※粉吹きいもにします。
塩コショウ 適宜
ブロッコリー 1株

1)サケの切り身はさっと塩水(分量外)で洗ってキッチンタオルで水気を拭く。

2)ジャガイモは皮をむいて一口大に切り、水に晒す。
※水を入れたボールにジャガイモを入れ、

水がきれいになるまで3回ほど水を換えます。
(でんぷんを洗い流す)
※ジャガイモは切ったままにしておくと茶色く変色するので注意。
※ゆでる直前まで水に漬けておく。

3)鍋にジャガイモと水、塩コショウを入れてフタをせずに火にかける。
※ここで味付けします。
※4)と同時進行。時間配分に注意。

4)ブロッコリーは沸騰した塩湯(分量外)で色よくゆでる。(鍋にフタはしない)
※固すぎても、柔らかすぎてもNG。失敗しながら覚えてね(^_-)-☆
※塩湯でゆでると色がきれいになります。
※健康のために塩分は控えめに

5)ブロッコリーはゆで上がったらザルに取り、流水で余熱を取る。
※水っぽくならないように手早く冷やし、水をよく切る。
※熱いまま放置すると余熱でゆだってしまい、色が変わります。
※十分冷えなくてもOK。ザルに上げて冷ます。

6)ジャガイモは串を刺してみて、すっと刺さったらOK。
火を止めてフタをし、流しでフタをずらして湯を十分に切る。
再び鍋を火にかけて、乾燥パセリを適宜振ってフタをして鍋をゆする。
※粉吹きいもになります。火を止めてそのまま鍋にフタをしておく。
※焦がさないように注意。

7)水気を拭いたサケの両面に塩コショウと小麦粉を振る。
※小麦粉は茶こしなどを使うと簡単。
※塩コショウ、小麦粉は焼く直前に振りましょう。

8)フライパンを中火にかけ、バターとオリーブオイルを温める。
※バターを焦がさないように注意。
※テフロンなどのフライパンなら焦げにくいです。
※バターはフライパンが冷たい状態で入れます。

9)バターが溶けたらサケの切り身を皮を下にしてフライパンに入れて
皮に香ばしい焼き目が付いたら裏返す。
※サケに厚みがある場合は、トングなどを使ってすべての面をこんがり焼きます。
※表面はカリっと、中はふんわり焼くのがおいしさの決め手です。

10)サケをお皿に盛り、粉吹きいもとブロッコリーを添える。
レモンをかけていただきます。

<注意点>

魚介料理全般の注意点です。

★どんな素材も焼きすぎ、煮すぎは固くなり美味しくありません。
火加減と焼いたり煮たりする時間に注意。
季節や素材、室温によっても違ってきます。
これはもう慣れるしかありません。

★皮付きの魚は皮目から焼く。
皮のない魚は盛り付ける時に上になる面から焼く。

粉吹きいもとブロッコリーが大好きなので
メインのサーモンより量が多くなっておりますw
付け合わせも、ニンジンのグラッセやアスパラガスもいいですね。
彩りも工夫してみてください。

★見た目も味のうち★

ムニエル(Wikipediaより)

魚の切り身に塩コショウで下味をつけ、小麦粉などの粉をまぶし、
バターで両面を焼いた後、レモン汁を振りかける。外側のカリッとさせた食感と、
中の柔らかい身の違いが好まれる。
舌平目やスズキなどの白身の魚や、マス・サケ類がよく用いられる。

ロケーション:中の人の自宅キッチン