「宇田川源流 日本万歳!」 移住先としてのアンケートで2位となった日本の住みやすさ
「宇田川源流 日本万歳!」 移住先としてのアンケートで2位となった日本の住みやすさ
月曜日は「日本万歳!」をお送りしている。私の感じるところ、日本というのは本当に良い国であると世界の人々に思われている。少なくとも、私の知り合いが、皆おかしいのかもしれないが、それでも国も地域も別々であるが、それでも非常に日本という国にあこがれを持っているのである。
もちろん、日本人にとっては不満があるところがあるのかもしれない。日本人はある意味で「向上心」が高く、その向上心の上で、現在に不満を持つ人が少なくないのかもしれない。
日本を嫌いな人々や、日本を比較対象にして、自分の方が少しでも上だというような国々の人々が、何かそのような感覚を持つ人も少なくないのかもしれない。そしてそのような国々出身の人々や、そのような人々に影響を受けている人々が、そのようなマイナスのイメージを出してくることがある。日本人はなぜか、そのような報道を真に受けてしまうのである。
まあ、正直な話、そのようなマイナスの報道でも真摯に受け止めてしまうのが日本の素晴らしい所でもある。単純に、そのようなマイナスのイメージも真に受けてしまうので、まじめにそれらを考えるということになるのであるが、しかし、そのような日本人特有の「美徳」から日本人が自ら自信を失ってしまっているということがあるのではないか。
そのようなことにならないように、我々は自分たちの素晴らしい所と、本当に直さなければならないところをしっかりと見なければならないのではないか。そのようなことから、日本人の本当に素晴らしいところを見てみようと思う。
今回はそのような中で「移住したい国」として、米レミトリー社がグーグルの検索結果をもとに移住先として人気の国を出した。その結果日本は2位になるというような話になるのである。そのことについて考えてみよう。
世界的に人気の移住先・・・先進国で人気なのは日本だ=中国
中国では外国への移住を希望する人は少なくないと言われる。海外生活にあこがれるのは中国のみならず世界中で見られることだが、移住先として人気なのはどの国なのだろうか。中国の動画サイト西瓜視頻はこのほど、世界的に人気の移住先に関する調査結果について伝える動画を配信した。
配信者が紹介したのは、米レミトリー社がグーグルの検索結果を基に移住先として人気の国をはじき出し、ランキングした調査結果だ。これによると、移住したい国として世界でもっとも検索されたのはカナダだった。調査を行った国のうち30カ国において一番人気となったという。配信者は「この結果は特に驚くには値しない」と指摘。多くの人が移住先としてカナダを検討しているのは周知の事実であり、これは中国人も例外ではないという。
続いて2位となったのが日本で、13カ国で一番人気となったと紹介。このなかには米国、カナダ、オーストラリアという「重要な先進国」が含まれており、先進国から日本が人気であることが分かるとしている。また、東南アジアでも人気が高かったと指摘した。
この調査はグーグルの検索結果を基にしているため、国内でグーグル検索が利用できない中国は調査対象に含まれていない。では、中国人に人気の移住先はどこなのだろうか。配信者の個人的な感触としては、「米国、カナダ、オーストラリア」が人気だとしている。しかしこれらの国は移住の条件が厳しいため、比較的ハードルの低い欧州へ移住したがる中国人も多いそうだ。
この動画のコメント欄を見ると、やはり日本への移住を希望する人がいて、「清潔で礼儀正しく安全な日本に移住したい。でも残念ながら日本は移民を多く受け入れる国ではない」などのコメントがあった。しかし、「カナダはつまらないし、日本は旅行なら良いが住むとメンタルをやられそうだ。移住ならシンガポールやマレーシア、タイが良い。中国人は賑やかなのが好きだから」との意見もあった。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)
2021年2月26日 22時12分 サーチナ
https://news.livedoor.com/article/detail/19760150/
元のデータはグーグルであるが、記事は中国の記事である。そのために中国からの感覚で、記事が作られている。こちらはそのようなことはあまり関係なく、「日本万歳!」として考えてみたい。
まず一位はカナダであるという。もちろん中国による調査ではないのでその内容をしっかりと見ればよい。まあ、カナダという国はなんとなくそのような感じを見て、この記事にも書いたるようにそんなに驚くものではない。まあ、カナダはアメリカと似たような経済力があり、なおかつアメリカに近いような感覚がありながらアメリカのような混とんとした移民社会ではない。その意味からすれば、カナダはある意味で非常に住みやすそうな気がする。
そして2位が日本である。
続いて2位となったのが日本で、13カ国で一番人気となったと紹介。このなかには米国、カナダ、オーストラリアという「重要な先進国」が含まれており、先進国から日本が人気であることが分かるとしている。また、東南アジアでも人気が高かったと指摘した。<上記より抜粋>
まさに、先進国で人気があるというのは、イメージではなく情報がしっかりとあって、その上で、日本が人気があるということに他ならない。では日本は何が評価されているのであろうか。単純に考えれば、日本というのは「自由」と「平和」がもういらないとか「平和や自由であることに譜面差があるかのような感覚を持つ穂で平和で自由」である。ではその平和というのは何か。ある意味で「争いがない」ということであり、それは「宗教や民族に関して寛容性がある」ということに他ならない。もっと言えば、これらの内容に関して、様々な問題が生じないということであり、それは「どの宗教であってもどの民族であっても、そのことを持て迫害されない」と言ことに他ならないのである。
貧しくなくて文化的で争いがないという国は日本しかない。
しかし、そのような文化を維持するためには、当然に、日本の文化性や民族性を維持しなければならない。中国のように宗教や民族はあまり関係はなくても、欲が深く何でも独占しようとするような人や、韓国のように妬みが多いというような感覚の国は日本ではあまり受け入れない。日本というのは、ある意味で「日本の特有の文化を受け入れる人にとってパラダイス」であるが、それを守るための無意識のうちの防衛本能がある。そのような防衛本のに守られた国であり、その防衛本能を持つ民族性によって、秩序が守られているのである。
日本を愛する人々は、日本に愛されるが、日本に不埒な欲をもって接する人は排除される。それこそが日本の真の姿なのである。