『YODORA』はじわじわじわじわ、きっと来るっ!
今、流行りの「DISH//」の「猫」という曲はご存知ですか。長年かけて歌われ続け、DISH//のボーカル北村匠海の人気の上昇に連動してかYouTubeの再生回数が増え続け、ついに先日、再生回数1億回を突破したとか。いい曲だからと信じ、大切に歌い続けられればこそですね。
そう、「いいものはいい!」。今回、茜丸が開発した『YODORA』はまさにそんなお菓子です。正直、お値段もなかなかの強気設定。試食してみて「確かに美味しい!」「これは新しい!」「食べがいある!」「満足感高し!」と感動しましたが、次に買う時は自分への特別ご褒美か、スイーツへのこだわり高い人へのプレゼント用と思いました。
しかし、あれから日が経ち、ふとまた『YODORA』を食べたくなっている自分がいるのです。あの本物感たっぷりの香り、濃厚で上質なバタークリーム、手で気軽に食べられるピンチョス的な楽しさが無性に恋しい。
特に気温が上がってきて春の気配を感じると心浮き立ち、明るい色のお菓子が食べたくなります。いや、見たくなるのでしょうか。『YODORA』の「マンゴー」の黄色、「ラズベリー」の赤、「ブルーベリー」の紫、「抹茶」の緑、「あんみつ」の小豆色基本の模様入り。映えることはもちろんですが、眼福を求めたくなる。
試食した時の一番のお気に入りはラズベリーでしたが、今思えば、あんみつも楽しかった。改めて写真を眺めればまるで宝石のようじゃないですか! もう一度だけでいいっ、思い切り食べたい(きっと一度では済まない)。
メインで使われている材料はバタークリーム。生クリームが世に出る前はケーキといえばバタークリームでした。あの頃のケーキは甘ったるくて、スポンジ生地もボソボソ。それはそれで美味しかった気はするのですが。
でも『YODORA』に使われているバタークリームは、そんな昔の記憶をくつがえす、みごとに超える美味しさです。まさに「ザ・クリーム」。バタークリームブームがきっと来るのではと少し確信するほどです(少し・・・確信・・・矛盾は百も承知)。
じわじわじわじわ、きっと来る! 本物の美味しさに自信!!の『YODOARA』、ご購入お待ちしております。『YODOARA』について詳しくは特設サイト(http://yodora.jp/)でご覧ください。
【洋風どらやき『YODORA』特設サイト】
◆洋風どらやき『YODORA』