ヒグマの足跡、寝る白鳥。 2016.10.25 09:52 今朝も知床五湖方面では雪が降ったのか、遊歩道は真っ白。湿った雪ですし、泥濘も多い状況なので長靴が必要でしょう。そんな初冬の雰囲気をお客様と歩いていくと...こんな痕跡も、 何故に、こんな細い木道の上を歩いていったのか、、ヒグマが”ぺたぺた、ぺたぺた”と歩いた足跡がクッキリとありました。まだ真新しいように見えるので、きっと今朝のものなのでしょう。散策者もヒグマの足跡(左側)を避けて、もう一方(右側)の木道を歩いて、うまい具合にヒグマの道と人間の道に分かれている様子が面白かったです。実際に遭遇することはなく、その息吹だけを感じてきました。 そして、陽光が差してきて暖かくなってきた頃に一湖に到着。すると湖の端っこの方で居眠りをしている...白い塊を発見!最近は知床五湖にも立ち寄っているとの情報のオオハクチョウ。(おそらく同じ4羽が、10日ほど前から滞在しているようです。)首をくるっと丸めて家族でお休み中なのでしょうね...zzzただ、周囲で騒がしいカラスに反応して起きることもありました。また、彼らとは別のオオハクチョウが上空にやって来たり、綺麗な成鳥の模様のオオワシも観察して、さらに冬を意識するのでした。 午後からのツアーで眺めた知床連山も真っ白です!これだけの積もり具合になって、これからは気温だってそれほどには上がらない事を考えると、このまま根雪になりそう。秋も終わるのか...と思い、なんだか寂しい気持ちにもなるのですが、ここに来る途中では、珍しく3匹ものエゾリスに出会うことができて、彼らの忙しそうな姿を思いだすと、感傷にひたっている時ではないのだと不思議と元気づけられたりもするのでした。寒くなるけど頑張ろう!と。