直感赴くままに10時間プレイしてみた後で『エンパイア・オブ・シン』
Gamerさんとこで2014年から不定期で「ゲームコレクターインプレッション」という連載をさせていただいています。
この連載は、発売前に気になったタイトルを提案し、ソフトをお借りしてプレイして、インプレッションを行うという内容になっています。
最初の頃は、自腹でソフトを購入することもあったのですが、現在は毎回ソフトをお借りすることにしています。
コレクターだからと言って、お仕事としてゲームをプレイするからには、お借りしたソフトをプレイして正直な気持ちを表現したいからです。
最初の頃はメーカーさんの資料を確認しつつ、10時間程度のプレイをした上で、いろいろとこまごまなことを考えながらまとめる作業を行っていたのですが、あまりインプレッションっぽくない内容になってしまうこともあったため、現在はただ赴くままに10時間プレイして、その中で起きたことや思ったことを書くようなシンプルなつくりになっています。
10時間プレイというと、遊んでみないと原稿の全体構成が見えてこないのですが、トライ&エラータイプの場合はこんな感じのプレイになるのかな、と見えたのが、今回のゲームでした。
14人のボスから1人のボスを選んでゲームを始めるため、バックボーンやストーリーが付いてくるのですが、今回のプレイではその全貌は全く見えず、ただやみくもに戦いを続け、試行錯誤だけで10時間が終わってしまいました。
でも、それでもいいんです。
きっとそういう楽しみ方をしているうちに、全体の本質が見えてくるのです。
ということで、その試行錯誤をご確認ください。
禁酒法時代に酒缶は暗黒街を支配できるのか?「エンパイア・オブ・シン」ゲームコレクターインプレッション
ゲームコレクター・酒缶が直感赴くままに10時間プレイしてみた!
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あと、記事やゲームについて触れた動画が下記になりますので、こちらも記事を見た後でご確認いただければと。