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† From Allene's sight... †

2016.10.26. マイノリティーの苛立ち。

2016.10.26 00:15



おはよう。



久しぶり。



レンさんです。



最近思う事がありまして。



普通の人は普通じゃない人に憧れて

必死に普通じゃないフリをする。



だけど普通じゃないフリをしてるだけの

普通の人は

結局「普通の人」。



その逆のパターンもあって。



普通じゃない人は普通の人に憧れて

必死に普通なフリをするけど



普通なフリをしているだけの

普通じゃない人は

やっぱり「普通じゃない人」。



ここでいう「普通」とは

「多数派」の意味とする。



世の中なんでも多数決だ。

少数派は「異質」と見なされる。



だけど何を思ったかそんな「異質」に憧れて

「自分は少数派だ」「異質な存在だ」「特別なんだ」

「自分は珍しい存在なんだ」と主張したがる人たちがいる。



きっと



少数派で異質であることに

他人から希少価値を見いだしてほしいのだろう。




自分は「その他大勢」とは違う

特別な存在なんだと

思ってほしいのだろう。



だけど。



僕はなりたくてこんな自分に

なったわけじゃない。



なりたくてFtXになったわけでは無いし、

なりたくてACになったわけでも無いし、

こうでいたくてこの年になってもいまだに

ゴスロリが好き(笑)で貫いてるわけでも無い。



ましてや精神科に通ってそういう薬を飲んでいる事も

リスカ・アムカの痕も

存在主張でも誇りでも何でも無い。



これはただの痕だ。

痕は痕でしかない。

そこになんの主張もない。

ましてや免罪符として利用するなんてつもりも

微塵も無い。



病院に通ってる事や薬を飲んでる事や

痕がある事やACである事。

無論好きでこんな風になったのではない。

これはただの辿り着いた道の果てだ。



それだけではない。



自分の性自認についてもそうだ。

なりたくて中性になったわけでは無い。

願わくば普通の女性でありたかった。

身体に沿ったひとつの純粋な心でありたかった。

そしたらこんなに自分自身について悩む事も、

理解されなかったり誤解されて悔しい思いをする事も

なかっただろう。



ファッションの趣味にしたってそうだ。

できれば「普通の」、一般的なカジュアルな服装で

落ち着く人間でありたかった。

好きでこんな異様な趣味をしているわけではない。

僕は元々こうなのだ。

これ以外、このスタイル以外あり得ないのだ。

この道を貫かなければ僕は僕では無くなってしまう。

それぐらい、僕のファッションに対する固執は

僕のアイデンティティに関わるほどの重大な事なのだ。

もう年齢的にもイタイし、体型からしても似合わない事はわかっている。

だけど変えられない。変えようが無い。




僕は苦しいのだ。

こんな僕である事が。



できる事なら違う人間でありたかった。

普通でありたかった。

一般的な人間で。

大多数の中に紛れてぬくぬくと暮らす

ACでも無い、セクマイでも無い、メンヘラでも無い、

普通の趣味をした、一般人でありたかった…



…いや、違うんだ。



別に、ここでは、

「自分は普通じゃないんだ」という

主張をしたかったわけでは無くて(笑)



何が言いたいかというと。



僕からしたら普通である事のほうが

幸せであるのに、

その価値を知らずに

「自分は普通じゃないんだ」と必死で

大声を張り上げて主張しているやつらが

憎いんだ。



身近にもいるけど。



おまえらは何もわかっていない。

この苦しさを。

理解されない苛立ちやもどかしさを。

同じ感覚を共有できない哀しさを。



「自分は特別なんだ」



異質である事が特別な事であると勘違いして

大声でそう主張すればするほど

おまえの浅はかさは際立ち

僕の苛立ちは募るばかりだ。



そんな事したって

良い事なんて何も無いから

くだらない主張はやめておけ。



…うん。

それが僕が言いたかった事(笑)



よし。



すっきりした(笑)←



いけない。

朝から、仕事に行く前に

やらなければいけない事は山ほどあるのに

また道草食った(笑)



じゃぁね。

同士よ。

共に力を分け合って頑張って生きよう。



僕はここで叫び続けるから。



じゃあね。



おわり。