「自由」に想いを馳せる いて座下弦の月
2021.03.05 01:00
今日1日を自分らしく過ごすための星読み
2021/3/6のクリエイティブ占星術
月がいて座にいる6日は
葛藤を表す下弦の月。
下弦の月は月と太陽の角度が90度になる
占星術でいうところの
ストレスフルな関係性を表している。
気持ちとしては自由でいたい反面
社会的には慈愛や「みんなのため」というような
「個」が無くなってしまうような
労わりを求められている。
特にこの下弦の月では、
職場や労働に関して、
自分の働き方と社会が求める働き方との葛藤が起こりやすい。
仕事と自分の向き合い方
仕事ってなんだろう?
何のために働いてんだ?
社会全体のため?
そんな自問自答
自由を求める心と社会的な立場との葛藤に揺れ動く日。
この日気を付けたいことは
自分軸を意識すること。
迷いが生じやすかったり
人の言葉を鵜呑みにして自己否定してしまったり
自分軸を失いやすいエネルギーが降りている。
ただ、心揺れる葛藤のなかで
「自由」というキーワードについて
自分なりの発見や見解が生まれるかも☆
星はそうやって「自分らしさ」を教えてくれている。
今日も26000年に1度の軌跡が始まる
あなたの存在の素晴らしさを侮るな♡
ステキな1日になりますように。