個性を守る
2021.03.05 14:59
今年も子どもたちの個性を大切にしながら、いよいよここまでやってきました。どれだけ成績が上がったとしても、個々人が持っている独創的な思考であったり、特性であったりを押し殺させてはいけないと思っています。
それぞれの子どもたちが持っている個性は大切なもので、ぼくらのように子どもたちの学習サポートをする人間は、子どもたちの特性に合わせたサポートを行っていかなければなりません。
間違っても、ぼくらの正義をすべて子どもたちに押しつけてはならないと、いつも肝に命じています。
罰を設けたり、大きな声を出したりせずとも大切なことをロジカルに伝えることさえできれば子どもたちはしっかりと理解することができます。
今年の生徒のみんなも、のびのびとここまでやってこれたと自負しています。
すべては、輝かしい彼ら彼女らの未来を照らすために。
どーも、Frascoそうまでした。
ではまた。