秋バテ
どーも、オータキです。
季節の変わり目、なかなか不安定な天気が続くもんです。
昨日都内では夕方にゴリラゲイ雨、いや、ゲリラ豪雨があり、雷鳴るわ竜巻注意報発令されるわでなかなか騒がしかったです。。
季節の変わり目ってのはなんだか気候も体調も落ち着かない。。
なんて考えてたら「秋バテ」なんてワードを発見!!
ご多分にもれず万年バテバテの僕は思った、「今日は銭湯でゆっくりあったまろう。。」(家にはシャワーしかないため)
さて、この手のバテとか免疫力が下がるとかの健康問題の記事で必ず出てくる「自律神経」っちゅうことば。これはなんぞやと。
まあようはヒトが意識せずとも自然と行っている体内部(内蔵とか)のことを自動的にやってくれている働き者のこと。
この「自律神経クン」はいろいろ空気を読みながら行動していて、外部の気温だとか体の置かれている状況を読み取って体内部の仕事をしてくれている。体の器官のコンデションを見て、ヤバいなって思ったら「ねえご主人様、休もうよ」って教えてくれる。これがいわゆる「バテ」とか「体の不調」ってこと。
でもヒトからしたら無意識にやってくれてるから全然気にも留めずに暮らしているわけで、「どうしたら良いかわっかんねー」ってなっちゃう。
だから「ようやったわい、えらいわー」って体をいたわってねぎらってやるのが一番。
具体的には栄養価の高いその時期の旬なもの食べたり、生活のリズム直したり、体を温めるとか。
なかでも体を温めるってのは効果的みたいで、外側からでなく内側からもあっためようぜってのが最近何かと話題の「白湯(さゆ)」。
なんでも水道水だと沸騰させた時に「トリハロメタン」って体にあんまよくない物質が増加するらしく、10分以上沸騰させるのがいいとある。
手っ取り早く作りたい場合はミネラルウォーターを使用するのが楽かと。
試したい方はぜひ。
願わくば箱根の温泉でもいっていたわりたいもんですな。。。