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れい2ちゃんねる

ネットで、SNSでつながるときに頭の片隅に入れておくこと

2015.09.05 11:07

Twitter、Facebook、LINE、ブログと、人と人とがネットでつながる環境で


誰でも気軽にネットで発言できる今。

“つながる”の意味をよーく考えてみて。


・どんな方とつながりたいか

・自分はどういう人でありたいか


アメブロなら自分がブログでどう見られているか、ここに着目すればすぐわかります。


他のブロガーさんを見るときも、同じ場所でその人となりがわかります。


私が思う「つながりたい人」「つながりたくない人」

ブログでもTwitterでもFacebookでも、たとえばコメントひとつとっても、「性格を反映してるな」って思うことはしばしばあります。


「今日は二日酔いでだりぃ。帰りてぇー」

「○○の発言、意味不」

「夫は浮気やDVばかりしているけど、専業主婦のオバサンだから、子どものためにガマンして生活してる…ヨヨヨ」


いろんな発言があります。


思うこと、感じること、置かれている立場や、透けて見えるその人のヴィジョン。


人間なので、弱さも、まちがいも、失敗もあります。当たり前です。


愚痴のひとつも言いたいときだってあるでしょう。


ムカッときたら、思わずつぶやきたくなることだってあるかもしれない。


そこでネガティブな感情を駄々もれにしないで、どこかでオチをつける人が好きです。


グチ・カチムカ

⇒「スッキリしたからがんばれる」

⇒「今度は○○でやってみよう!」

⇒「こういう人、こと、モノと認識したからオーライ!」


こんな風に切り換えて、すべてを書き込める人が好き。つながりたい人です。


自分もそういう人間でありたい。


逆に言えば、こういう方は苦手。


「ネガティブなことを書き連ねて、いつまでもそこから這い上がろうとしない方」


「自分では何もしないのに、他人の作ったものや発言にケチをつける方」


「教えてくれて当然、やってもらって当たり前な、依存心、依頼心の強い方」


「読者登録、コメント、RT、シェアなど、こちらにアクションを強要する方」


うん、あんまりつながりたくない。


ネットでの振舞いは、リアルな姿を映す鏡なんだもの。


「目の前にいたらイヤだと感じる人」は、ネットでもおつきあいはできないです。


したくありません。はい。正直に。


最後に。

サイバーエージェントの藤田晋社長の言葉をシェアしてくれた、「ネットとリアル」について言及なさってるエントリーを貼りますね。


アメブロ始めて8年。

14326人とネットからリアルアウトしてみて、「うん!かなり真実」って感じましたよ。