それが大事❗️
2015.09.05 10:53
どーも、今津公男ことずっちゃんです。
今日も、シャンプー《愛》について語ります
前回ブログでも書きましたが、シャンプーのお話はど〜〜〜〜しても長くなります^^;
前回は、ノンシリコーンや通常のシャンプーであっても本質を見極めて、自分にあったシャンプーを使ってほしいと言う事をブログにさせて頂きました。
今日は、お客様よりよく質問される、
「いいシャンプーってどんな物?」について、私なりの意見をブログにさせて頂きます。
シャンプーで一番大事な物、それは一体なんでしょうか?
洗浄力?トリートメント力??
そのどちらでもなく、それは…
泡です。
アワナノカ…
そうなんです❗️やっぱり泡がすごく重要‼️
と私は考えます。
その理由は、《髪の摩擦を軽減する》役目を果たしてくれるからです。
もちろん内容成分も大事ですが、その前に泡立ちが悪いと髪と髪がこすれ合ってしまい、髪が悲鳴をあげてしまいます^^;
今お使いのシャンプー、泡立ちはどうですか?
おそらくこう質問されても、そこに意識を持っている一般の方はそう多くないと思うので、(泡立ち?えーと、どうだったっけ?)位の考えの方が多いのかなと思っています。
ここで、食器洗いを思い浮かべてみて下さい。
泡の立ってるスポンジで食器を洗うのと、泡の立ってないスポンジ…
どっちが食器を傷つけてしまうでしょうか?
やはり、泡立ってない方だと思います。
摩擦を軽減するだけではなくで、もちろんその泡で油汚れ等を落としています。
なので、私はお客様にまず、シャンプー剤は手のひらで空気を含ませるように混ぜ合わせ、それから根元、頭皮に向けて泡立てを行って下さいと。
そうすると、自然と毛先に泡も伸びていきますので、泡立たないからといって、むやみにシャンプーを足さないようにして下さい❗️とお伝えしております。
ここで、泡立てのPoint❗️
その一、しっかり濡らす事。
そうする事で、ある程度の汚れは落ちると言われていますし、これが出来ていないと、十分な泡立ちどころかシャンプーも全体に馴染んでいきません。
その二、泡立ち悪ければ流す。
しっかりすすいで、泡立てを行っても泡立ちが悪い時があります。これは、スタイリング剤や汚れが原因。そこにシャンプーを足しても意味がありません。
そんな時は、一度シャンプーを流してから、もう一度シャンプーをつけましょう。そうすると、しっかりとした泡が立ち、きちんと髪を摩擦から守ってくれますので日々のシャンプーのご参考にお役立て下さい。
まだまだ語りつくせませんが、この位で
ラーメンの時間です ww
皆様の髪がキレイでいられるように…
ありがとうございました^ ^
美容師 今津 公男
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