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裏読み深読み国語辞書
内容紹介 辞書に目・鼻をつける(辞書にも表情がある/「恋」は気まぐれではない/漢字表を重んじる辞書、気にしない辞書/日本語は頭でっかちである/辞書は「著作物」ではない)/武器としての辞書(「辞書」を辞書で調べる/「平素無用」の言葉が国語辞書に載っているわけ/批判は辞書の肥やしになる/辞書を助っ人にする)/辞書も商品である(激烈な辞書の名称争奪戦/現代仮名遣いと歴史的仮名遣いのはざまで/国語辞書に欠けている2つのサービス)/常用漢字表VS国語辞書(「暖かい心」と「温かな家庭」の謎を追って/意外なところに国語辞書最大の弱点が) 内容(「BOOK」データベースより) 辞書には日本語の秘密がつまっている!使い方ひとつで辞書は日本語を知るための最大の武器になる!日本語に関心のある人なら絶対に楽しめる一冊。 内容(「MARC」データベースより) 固定観念を捨てて国語辞書を読み比べれば、日本語の意外な素顔が見えてくる。辞書作りの現場を長年にわたって観察し続けてきた著者にしか書けないエピソードを満載した、日本語に関心のある人なら絶対に楽しめる1冊。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 石山/茂利夫 昭和18年生まれ。早稲田大学政経学部卒。昭和42年読売新聞社入社。浦和支局を振り出しに、社会部、日曜版編集部次長、文化部次長を経て、現在は新聞監査委員会委員。著書に『今様こくご辞書』(読売新聞社)、『日本語矯めつ眇めつ』(徳間書店)、『中学校(講談社刊)教師』(講談社文庫)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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辞書の世界にこんな面白い話題が転がっているのに驚かされた。私が参加している句会に、旧仮名遣いに大変うるさい人がいる。例えばそれとの関連で、この本の中にある、明治41年、平明な仮名遣いにすることの提案が貴族院で否決され日の目を見なかった事件についての記述が面白かった。大槻文彦氏が森鴎外、山川健次郎、徳富蘇峰など文豪たちを前にして、皆さんだって一字も間違えずに正しく書く自信はないでしょうと言ってはばからなかったとある。言葉、文字というものが理屈ではないことを痛感させられた。