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詳細

• タイトル: 21世紀・生命の科学 新アダムスキー全集 3 進化した惑星人から地球人に伝えられた12のレクチャー de ジョージ アダムスキー
• ISBN: 4886395864
• ファイル名: 21世紀-生命の科学-新アダムスキー全集-3-進化した惑星人から地球人に伝えられた12のレクチャー.pdf
• 発売日: 1990/6/1
• ページ数: 195ページ ページ
• 出版社: ジョージ アダムスキー

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電子ブック21世紀・生命の科学 新アダムスキー全集 3 進化した惑星人から地球人に伝えられた12のレクチャー無料ダウンロード - 内容（「BOOK」データベースより） 人間の宇宙的覚醒と超能力開発をめざす自律訓練法。地球外生命体との接触によって開発されたアダムスキーの超能力開発プログラムの全貌!一挙に大公開。

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アダムスキーの「テレパシー」「生命の科学」「宇宙哲学」の三部作を読むと、騒がしい心を静めて、繊細な感覚を大切にしようという気持ちを、読むたびに思い出させてくれます。ただ、それは、私の経験では、これらの本をまったく読まない人でも実践していることなので、この本でなければ学べないということはないと感じます。ただ、アダムスキーといえば、ＵＦＯです。宇宙人です。「ＵＦＯや異星人など関係ない。教え自体が素晴らしい」という姿勢なら、それはそれでいいのですが、「この教えは進化した異星人からもたらされたものだから、類を見ない最高のものだ」という気持ちで接する人は、ＵＦＯは関係ないとは言えないはずです。私はＵＦＯブームが去ってからアダムスキーのＵＦＯ写真を見たので、正直なところ、すごく原始的なブリキの模型のように見えてしまいました。円盤の丸窓に、向かい側の丸窓のようなものが見え、まるで丸い穴があいているだけの（中身が空洞の）安っぽい金物に見えたのです。けれども、体験記の内容が感動的であったので、「肉眼で本物を見れば、きっと素敵な印象なのだろう」と自分に言い聞かせていました。しかし数年前、アダムスキーの撮影したＵＦＯの写真と８ミリフィルムが、１００％模型に間違いないことが、綿密な検証の末に明らかになりました。詳細はアダムスキー全集１巻のカスタマーレビューに書きました。新アダムスキー全集1第2惑星からの地球訪問者とてもショックだったので、アダムスキー支持者の方たちに意見を求めたのですが、現時点では、ほとんどの人が沈黙したままで、無理に聞いても、はぐらかされるだけで、「ＵＦＯ映像の検証に意味はなく、アダムスキーの人格とメッセージの素晴らしさが全て」「あなたの個人的な意見なのでコメントする必要はない」等と逃げられ、「支持者たちを不安にするので、我々にかかわらないでほしい」と敬遠されましたそれでいいのでしょうか。三部作の本で培った感性は、模型と本物のＵＦＯの区別すらつかないレベルなのでしょうか？生命の科学を長年実践してその素晴らしさを実感したという人たちは、これだけ致命的な証拠の数々を示されても、アダムスキーのＵＦＯ写真は間違いなく本物であると断言できるのでしょうか？アダムスキー財団が最近コメントを出しましたが、「The resemblance is indeed astonishing（ランタンとの）類似は実に驚くべきものだ）」と正直に認めざるを得ず、虫メガネで見るような微細な違い（ピンボケで説明がつくもの）を遠慮がちに指摘するだけで、「だからといって、アダムスキーの体験が嘘だという証拠にはならない」と言うのが精一杯のようでした。けれども、財団の最後の指摘は私も同感で、アダムスキーも、同時代の〝東海岸のアダムスキー〟こと、ハワード・メンジャーも、彼らが間近で目撃したＵＦＯは半透明の金属の船体であったといいます。しかし二人とも、半透明のＵＦＯの写真は一枚も発表していません。そのことと、彼らが政府からも接触されていた事実等から、ＵＦＯの推進装置が見える本物のＵＦＯの映像は公開できなかった事情があったのではないかと私は推察しました。さらに、模型を使ってまで体験記とメッセージを伝えなければならないほど、当時の米ソ関係等は核戦争の危機にあったのだろうとも推測しました。上記のように、ＵＦＯ等の事実確認の検証をすると、「私はＵＦＯや宇宙人にはあまり興味がありません。アダムスキーの伝えた『生命の科学』の素晴らしさに価値を見い出しているのです」という人たちが必ずいるものです。『生命の科学』が、「これまで地球上になかった最高の教え」と支持者から称賛されながらも、一般受けしない理由は、一般人が宇宙のフィーリングや前世からの特殊なカルマを持たないからではないと私個人は思います。食べ物にたとえれば、『生命の科学』は、全ての栄養素を含んだ完全無欠のドライフルーツです。乾燥果実ですから、生ものようにすぐに腐ったりせず、常温で保存でき、賞味期限も長いのです。「生もの」とは水分を含んだものです。そして水分とは、生身の感情や情緒のことです。感情や情緒はとても不安定で、混乱しやすいため、理性的な人間にとっては不要で邪魔なものでしかありません。アダムスキーはそれを「エゴ」「センスマインド」などと呼び、理性的な宇宙の意識（フィーリング）と区別しました。それはある意味で正解でしたが、情緒を排除してしまったため、生の果実を求める一般人には、無機質に感じられてしまったのです。この宇宙（自然界）に不要なものはありません。ドライフルーツの手法を用いた『生命の科学』は、完璧さを求めるために、水分の排除という禁じ手を使ってしまったのです。真の料理人は、生もので勝負しなければ失格なのです。私は子供のころに「生命の科学」を読んで、科学的で明快だと思いながらも、読了後に冷たい印象がいつも残りました。翻訳者のせいかなとも思いつつ、大人になって原書を読んでも無機質感は変わりませんでした。そしてこの本を絶賛する人たちを観察していく中で、そこには「この本は地球レベルを越えていることが私には分かる」という優越感のようなものが謙虚な姿勢の背後に感じ取られました。今風の言葉でいえば、「意識高い系」の誇りのような感じです。実際のところ、本当に優れた本であり、それを実践した人たちは優れた人たちであるのだろうとも思っていました。しかし、ＵＦＯ写真が模型であることが判明し、私の第一印象が正しかったことを知り、真相を垣間見たように思えたのです。※掲載のランタン画像等はジョエル・カーペンター氏、木製模型は高梨純一氏による検証画像です。詳細は上記、アダムスキー全集１巻の私のレビュー解説を参照