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2021.3.6🌸土筆(つくし)、習字教室に筆ペン練習導入【stand.fm配信原稿】

2021.03.06 12:00

いつもありがとうございます。

伊藤恵です。

stand.fm、3/6分の配信原稿を記録させていただきます。

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こんにちは!「ふくわ」です。


このチャンネルは、山形の書道家・伊藤恵が可愛がっている

ヒツジのぬいぐるみ「ふくわ」と「はわわ」が、主人になりかわって、

日々の学びや気づきを書道やアニメの話を交えてお伝えし、

心に楽しい発見と安らぎをお届けする番組です。


3/6がお誕生日の方、おめでとうこざいます!

また1年、素敵なことがたくさんありますように。


3/6の誕生花は「土筆(つくし)」

花言葉は「向上心」「意外」「驚き」です。

ネット記事から花名と花言葉の由来をご紹介します。

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ツクシとは、スギナの(胞子の茎と書いて)胞子茎のことを指します。

スギナは春にツクシを出して胞子を放出し、その後に鮮やかな緑色の(栄養の茎と書いて)栄養茎を伸ばします。

ツクシの名前の由来は諸説ありますが、スギナにくっついて出てくることから、

(くっ付くに子供の子と書いて)「付く子」、

あるいはつくしの薄茶色の袴の部分で継いでいるように見えることから

(継続の継に子供の子で)「継く子」と呼ばれるようになったという説が有力です。

また、つくしは「土(の)筆」と書きますが、

つくしが土に刺した「筆」のような姿をしていることにちなむといわれます。

なお、スギナの根が深いことから「地獄草(ジゴクソウ)」の別名もあります。


花言葉の「向上心」は、つくしが地中から天に向かってすくすくと伸びることに由来するといわれます。

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スギナがわからなくて検索したら、家の花壇や畑にもたっくさん生えている雑草でした。

根が深いとのことでしたが、本当に根っこが固くて引き抜けないんですよね。

土筆があの雑草になるのかと初めて知って、なんだか複雑です。



さて、山形の書道家・伊藤恵さんは、3/6の土曜日は習字教室で、硬筆の日でした。

人数のバランスも良く、比較的落ち着いた回でした。

その割に写真を撮り忘れてしまって、小さい子ががんばって来てくれていたので、

残しておきたかったなと、もったいないことをしました。


最近は空き時間を見て、ざっくりと作品のまとめをしておくのですが、

今年度は途中から小さい子供さんたちが入られて、園児さんや1年生が増えました。


お友達が来るようになって、教室での様子が明るくなった子もいて、嬉しいです。

一緒の教室に通えるお友達がいるって良いですよね。

それだけで楽しくなるし、自分も頑張ろう!という気持ちになれます。


伊藤恵さんの家の習字教室は、一人当たり月2回と、開催している回数が少なく、

本当は伝えたいことがたくさんあるのに、

伝えきれないもどかしさを感じることがあります。

回数自体を増やしたいのですが、家の都合もあって、なかなか踏み切れなくています。


そこで今回から試してみたのが、筆ペンの練習です。

子どもたちへの貸し出し用に、筆ペンを用意しました。

本当は小筆がのぞましいのですが、筆ペンだと手軽に使えて、

お家でも遊び感覚で書いてもらえたりするかなと思い、

使い慣れて欲しいと思って始めました。


毛筆の日は大筆の課題を書くので手一杯なところもあるので、

筆ペンで少しでも小筆の練習になればと思っています。


また、普段は子どもが筆ペンを使う機会はないですし、

大人の筆記具を使える、という特別感もあっていいかなと思います。


効果があるかどうか、様子を見ていきたいです。


次回はお知らせがありますので、よろしければお聞きください。

皆さんの心に楽しい発見と安らぎをお届けできていたら嬉しいです。

最後までお聞きいただきありがとうございました。

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こちらの原稿はstand.fmのアプリかインターネットでお聞きいただけます。

stand.fm水書き書道で誕生花と花言葉

よろしければお聞きになってみてください。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

それではまた。