知床五湖のオオハクチョウ 2016.10.28 08:36 今日も空気の冷たさに近づく冬を感じながら知床五湖を散策。最近は雪や霙が降る日が続いていたので、長靴を履いて遊歩道の泥濘に備えていきましたが、意外と乾いていました。しだいに陽も差してきて、そうすると途端に温かさを感じます。 そんな太陽の温かさに誘われてか、野鳥たちも今日は活発に感じます。森の中ではハシブトガラ、ヒガラ、シジュウカラ、ゴジュウカラ、また、今月になってから観察する機会が増えたミヤマカケスや、ナナカマドの実に集まっていたのかヒヨドリも群れでいました。そして、午前中の散策の終盤にある一湖ではオオハクチョウ(写真)。知床五湖で越冬はしないので、この後は別の場所に渡るのでしょうが、立ち寄っただけにしては、長い期間を過ごしているように思いますね。 午後からはフレペの滝へと散策をしました。こちらも風が冷たい。僕らの他には、団体ツアーの方々を1組見かけただけで、ほぼ貸切。今月初め頃までなら日中であることを考えれば、ツアーだけでなく、他にも散策者が多かったことと思うのですが、枯れ野に風と波の音。こうした様子にも晩秋なのだなと...寂しくも穏やかに思うばかりです。断崖から流れ落ちる滝だけは(水量以外は)変わらず流れていました。