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アラブが見た十字軍 (ちくま学芸文庫)本無料ダウンロードpdf

2020.12.09 05:03

アラブが見た十字軍 (ちくま学芸文庫)

著者 アミン マアルーフ


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本のタイトル : アラブが見た十字軍 (ちくま学芸文庫)
平均的な顧客フィードバック : 4.2 5つ星のうち 19 カスタマーレビュー
ファイル名 : アラブが見た十字軍-ちくま学芸文庫.pdf
ファイルサイズ : 20.43 MB

以下は、アラブが見た十字軍 (ちくま学芸文庫)に関する最も有用なレビューの一部です。 この本を購入する/読むことを決定する前にこれを検討することができます。

これ以前に小室直樹の「イスラム入門」を読んでいましたが、イスラムの成り立ちとアラブ人の文化的優越感、それに対し野蛮だが戦争はめっぽう強い西洋人というイメージがあり、やはり攻め込まれた側、攻めた側という構図を意識していましたが、この本を見るとさにあらず。イスラム諸国は西洋人とのファーストコンタクトなどという衝撃は当初からなく、あいつらか。というようなそれこそ昔の隣人のような意識を当初から持っていた。意外だったのは聖地に対する情熱および領土欲のすさまじさで、権力者の死に伴う後継者争い、自分たち自身の領土争いに明け暮れていたムスリムはこれに対し一貫した姿勢を貫けず、戦争のたびに離散集合する烏合の衆のごとき不安定さをあらわにし、ついに聖地入城を許す。しかも宗教的結束は今日見られるイスラム対クリスチャンという相容れなさとは程遠い。敵の敵は味方とばかりにフランク(この本では十字軍はひとまとめにフランクと称する)と同盟する者あり、現実的観点から地中海沿岸の領有を認め、あまつさえ西欧諸国との交易で利を得ようとするものあり。そもそもアラブ諸国のムスリム自体が土着勢力ではなく、彼らはイスラムに改宗したトルコ系民族の国家なのである。中国で言えば漢民族の王朝でない、元や清。さらに同時期東方から迫るタタール(元)に蹂躙されるイスラム諸国、それに呼応するフランク。エジプトで独立するサラディン。この時代は宗教、民族、領土欲の「エネルギー」こそが主役であって人間はその器にすぎないというような錯覚を覚えるほどだ。そしてしばしば示される敵に対する寛容さはムスリムの大器をあらわすも、フランクに対する妥協と主導権の喪失につながっている。これを一方的な被害者と加害者に解釈するのはいささか疑問に見える。本書は日本的な解釈とはかけ離れた、アラブにとっての十字軍の対応を非常にドラマチックな筆遣いで描き、歴史小説のような読みやすさを持っている。TVゲームの「アサシンクリ-ド」シリーズをプレイした後に関心をもって見てみたが例の「暗殺教団」もしっかり登場し、いったいどのような時代・社会だったのか理解が深まる事請け合いです。