内容（「BOOK」データベースより） 何世紀もの間、インドで「村の薬局」として利用されてきたニームの樹が今、世界中で脚光を浴びている。アメリカではこの樹のエキス抽出を特許として申請するなど、世界の科学者達が研究に携わっている。ニームは、害虫防除や薬剤、歯磨き、人口増加の抑制、地球温暖化の緩和と人間生活に密着した効能を持ち、利用範囲は極めて広い上に、人にやさしい。科学的解明が始まったばかりのこの樹を詳しく紹介する。「増補改訂版」では、日本での研究開発と普及の状況を追加した。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 石見/尚 1925年和歌山県生まれ。東京大学農学部卒、農学博士。日本ルネッサンス研究所代表 片山/弘子 広島大学教育学部卒。早稲田大学大学院文学研究科聴講。現在、特定非営利活動法人循環共生社会システム研究所で共生理論の研究担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

ニームとは何か?―人と地球を救う樹を読んだ後、読者のコメントの下に見つけるでしょう。 参考までにご検討ください。

有難うございます。ニームは本当に素晴らしい植物ですね。地球を救う樹です。