内容（「BOOK」データベースより） 村びとの証言を検証する一次資料の掘り起こしと収集による記録。この甲浦村B‐29墜落一件に、戦争と平和の問題がいっぱいつまっている。 内容（「MARC」データベースより） 岡山空襲の最中、敵機が墜落していた。それは本当だろうか。岡山の空襲・戦災の記録等の資料を掘り起こし、村びとの証言や占領米軍の現地検証の記録を基に、甲浦村B-29墜落問題を多角的に検証する。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 日笠/俊男 元公立中学校長。歴史教育者協議会会員(元県会長)。山陽学園大学国際文化学部比較文化学科非常勤講師。岡山空襲資料センター代表。1933年韓国ソウル生まれ。1945年6月、岡山空襲。国民学校6年生のとき岡山市御成町で被災。被災後久米郡大併和村(現中央町)に疎開。1997年6月29日、6.29岡山空襲研究会設立。2000年6月29日に岡山空襲資料センター設立(上記研究会を改組)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

B-29墜落−甲浦村1945年6月29日− (シリーズ岡山空襲の検証)を読んだ後、読者のコメントの下に見つけるでしょう。 参考までにご検討ください。

55年前の岡山空襲のその日、児島半島甲浦村にB-29が墜落したことをご存じですか？このB-29墜落には、戦争と平和の問題がいっぱいつまっている…村人の証言を検証し、一次資料を丹念に掘り起こしながら、市民にとって戦争とはなにかに迫る労作。米国戦略爆撃調査団報告書関係資料、GHQ文書などの解読による最新の岡山空襲の記録。