【2020年度】専門学校生、大学生の声
AHHA Education では、ここの講師二人が大学や専門学校に出向き、当英語教育プログラムを使って講義を行っています!
今年は新型コロナウィルスの猛威により、学生さんたちの学習形態が大きく変わりました。
某大学では一部のクラスを除いて、1年間オンラインでの講義でした。実際に対面で授業を行うことが出来ず残念でしたが、それでも多くの学びを得ることが出来たようです。
一方、専門学校の方ではオンラインと対面での講義を両立した形で行ってまいりました。先日期末試験を終え、最後に学生からコメントを頂きました。
一部、紹介します!
「専門学校に入学して外国語があると知った時、正直にいうと嫌でした。ですが、中学高校と分からなかった部分が少しずつ分かっていってすごくワクワクしました。個人的に1から英語を勉強していこうかなと考えています。今まで自ら英語を勉強しようと思ったことはなかったので、このように思える機会を与えてくれたのは先生のおかげだと思います。ゆっくり分かりやすく教えて頂きありがとうございました。」
「do,did,doesの違いがいまいち分かっていなかったので、区別できるようになりました。今までテキトーに選んでいたのが、今ではいつ使うのかわかるようになって嬉しいです。」
「”なぜ”この答えになるのか、という理由を理解したいと思えるようになったこと。」
「日常でパッと簡単な英語が口から出せるようになったこと、アルバイトをしていて外国人のお客様の対応をすることがたまにあるが、言いたいことがスッと口から英語で出るようになり、嬉しかった。」
「中学・高校だとただ文法などを学んで、読み書きばかりやっていました。この講義ではそればかりではなく、話したり聞いたりすることもありました。そのため、より理解が深まり、今まであいまいだったことが分かるようになりました。さらに話す力もついたと思います。声を出すことも大切だと知りました。この1年でさらに英語が好きになりました。」
250人の学生からのコメントを見て
●「英語に対する苦手意識、嫌悪感が減った。英語が好きになった。楽しいと思えた!」という意見がとても多かったです。上記のコメントからもわかるように、自分でしっかり理解できるようになることは大きなステップです。好きになると自分から興味をもってどんどん、取り組むようになります。この一年がそうした皆さんの意識の変化に繋がり、英語への姿勢が変わったことが何よりも嬉しく思います。
●アウトプットすることの大切さを改めて感じた学生が多かったようです。声に出すことで覚えることが容易になったと実感し、定着に繋がったようです!
●洋楽紹介により、関心を持ち日常でも聞くようになった。またリスニング力の向上につながったようです!
この1年間、例年と違う形で講義を行いましたがそこで得るものもとても多かったように思います。お疲れ様でした!!!