2021.03.04「とよた市民福祉大学」修了者として2人で朗読
【日時】2021年03月04日(木) 13:00~
【場所】豊田市老人福祉センター 豊寿園
【内容】とよた市民福祉大学 修了者親睦会 「一芸発表会」にて朗読発表
タイトル「生まれること 生きること」
【参加者】市川&小林(希)
豊田市では平成28年より「人材の育成・養成」を目的とした市民福祉教育活動の実践を目指し、地域における福祉活動の担い手の育成のために「とよた市民福祉大学」を開催しています。
ゆめぱレットは「障がい」という分野に特化した団体ではありませんが、代表小林佐椰伽だけでなく副代表市川も障がい者福祉の制度の中で生きています。そこで改めて「福祉」を学びたくなり、令和元年に市川と小林(希)が第4期に応募しました。
「とよた市民福祉大学」のことを以下URLで紹介します。
練習時間がなかなか作れず、前日と当日の朝にリハーサルをしました。最初は『普通』に朗読するつもりが、練習がサクサク進むので、せっかくなので(?) オルガニート(手回しオルゴール)を使おう! ということになりました。内心は無謀だと思っていました。
少し余裕を持って会場となる『豊寿園』に向かいました。
舞台は午後一番です。リハーサル無しのぶっつけ本番! 度胸が試されますが、ヤルしかありません。オルガニート用にマイクを一本追加していただいて、楽譜立てとオルガニート用の机を舞台に設置して準備完了。
「みな様、こんにちは!」という市川のあいさつでスタートしました。緊張した~。
発表が終わって豊田市社会福祉協議会会長幸村的美様、豊田市社会福祉協議会常務理事中田繁美様と一緒に記念写真を撮りました。
修了生のみな様の一芸を見せていただき、カラオケの歌もたくさん楽しみました。私たちはとても緊張しましたが、大変良い思い出ができました。そして新しいご縁もいただいて、とても有意義な一時でした。