【ひらがなけやき】けやき坂46おもてなし会潜入レポート〜部活の発表とミニライブ〜前半
10月28日、赤坂BLITZにてけやき坂46初の単独イベント「けやき坂46おもてなし会」が行われました。
けやき坂46結成から握手会には参加していたものの、まだあまり表に出て活動してきていなかったけやき坂46初の単独イベントという事もあり、ファンの間でも話題になっていました。
先日のブログでもお伝えした通り、事前にチケットの手売りイベントにも多くのファンが集まるなど話題になっていました。
当日は雨の中開場前からたくさんのファンが集まりました。整理番号順に呼ばれての入場です。
自分は78番だったので割と早めに呼ばれました。位置的には5〜6列目位の真ん中に陣取ります。ステージからの距離も悪くなくメンバーを見るには充分な位置が取れました。
入ってから30分位待ちだったのですが、外の寒さに比べて若干暑い…まぁ寒いよりはいいですが、人混みということもありしょうがないかなと。
開演前の影ナレは誰がやるのか期待していましたが、メンバーではありませんでした。プロなのか会場のスタッフなのかはわかりませんが流暢に事前注意を促して終了。
それから5分ほどしておもてなし会スタートです。メンバーが一斉に入場し挨拶してから今日の流れを説明。ここまでは長濱ねるがメインでまわしていきます。今日はメンバーごとに4つの部活に分かれてその活動を披露。その部活とは
- 放送部
- コーラス部
- ダンス部
- 演劇部
の4つです。
放送部は副部長が長濱ねる、なんと部長は井口眞緒。この2人は全体の司会として進行していきます。
まずはメンバーごとに自己紹介から。1人2分の持ち時間自分を思いっきりアピールしていきます。いくつか印象に残った物を紹介します
井口眞緒
ウインク、投げキッス、セクシーポーズを披露、それから例の催眠術
あなたは私を好きになーる好きになーる好きになーる!会場のリアクションが気に入らなかったのか、あれ?かかってないなぁともう一回
影山
みなさんのハートにボレーシュート
必殺技を考えてきたのでそれを披露
ばばばばばー!
ねえ、こっちみて?バン!
最後のバンの後にみんなに倒れるように要求しもう一度
加藤史帆
人見知りでマイペースだが怖い、強そうと言われる。本当は豆腐メンタル。ポジティ部に入りポジティブになりました。
最後に得意のソフトテニスを披露
サーブからのスマッシュ!
齊藤京子
次郎系ラーメンが好きでインドアだけどラーメン屋には飛んでいく
キミガイナイをバビ語で披露、それからオーディションで歌った乃木坂の今、話したい誰かがいるを披露。
最後はみんなにきょんこハートを届けました。
佐々木久美
キャッチコピーを考えてきた。
アンパン食パン(みーぱん!)
みー(ぱん)みー(ぱん)みー(ぱんぱん)
()内はファンの合いの手
長濱ねる
ひらがなけやきの中で唯一名前がひらがな
不規則動詞の覚え方披露!
他のメンバーもそれぞれが自分の個性を発揮できるよう考えられた自己紹介をしていました。
自己紹介が終わるといよいよ部活動の発表です。
まず最初はコーラス部
メンバーは潮、加藤、齊藤、佐々木久美、佐々木美玲、高瀬の6名
アカペラでひらがなけやき、世界には愛しかない、サイレントマジョリティの3曲を披露しました。個人的な感想としてはそれぞれの歌唱力はよかったのですが、パフォーマンスとしてはまだ学生の文化祭レベルなのかなと感じました。
一生懸命練習してきたんだろうなというのは凄く感じたのですが、緊張感が伝わってくるというか、まだ少し硬いところがあるような感じがしました。そんな所も含めておもてなし会のいい所なのかなとも思いますが、今後はもう少し魅せるという部分を意識できたら変わるのかなと。
そもそも少し前までは普通の女の子達だったわけで、そう考えると凄いとは思うので、今後の成長に期待といった感じですかね?
続いてダンス部の時間。
ダンス部のメンバーは高本、柿崎、影山、東村の4名。若めのメンバーが集まった感じでした。
肝心のダンスは全体でのダンスと、それぞれが個性や特技を織り交ぜたソロパートを入れていて思いの外見応えがありました。
ちなみにそれぞれのメンバーのソロバージョンは
高本…バトン
柿崎…リボン
影山…リフティング
東村…カラーガード
といった感じでした。
力強いダンスといった感じではなく、若さ溢れる綺麗なパフォーマンスといった印象でとてもよかったのかなと思いました。それぞれのソロパートも各メンバーの特技をうまく入れてあり、綺麗にまとまっていたのではないでしょうか?
長くなりましたので残りは後半で書きたいと思います。